なにをやっているのか
私たち国連UNHCR協会は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本における公式支援窓口となるNPO法人です。
「ファンドレイジング」日本ではまだ聞き慣れない言葉かもしれませんが、海外では「プロ」として行う資金調達の仕事として認知されています。
紛争や迫害で故郷を追われた世界の難民・避難民を一人でも多く助けるために、日本社会に対する広報・啓発活動を行い企業・人々からの寄付を募ります。その活動はオン・オフライン問わず多岐にわたり、世界の状況に対処するため活動のさらなる拡大が必要になっています。
なぜやるのか
私たちは商品を造って売っているわけではありません。利潤の追求とは違う、「国際的な人道支援」という大きな目的に意義を感じ、そこに自分のもてるスキルを役立てる集団です。しかし私たちはボランティアではありません。プロとして仕事に対し報酬を得てこそ、責任をもってこの大規模なオペレーションをより高度にそして長く続けることができると考えています。このミッションを共にできる方を探しています。
どうやっているのか
街頭での募金活動だけの時代から、今はネット活用はもちろん、あらゆるテクノロジー、マーケティング手法を駆使して協会は活動を展開しています。いかに多くの方に問題を伝え、理解していただきファンドレイジングに結び付けるか。協会では様々なバックグラウンドを持つ職員が世界の仲間とともに従来の発想にとらわれず新しいコミュニケーションにチャレンジしています。