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なにをやっているのか

2022年6月に目黒オフィスに移転しました。広々とした新オフィスでは領域を超えた横断的なコミュニケーションが活発です。
国内初!従業員エクスペリエンスクラウド 「EX Intelligence」の提供を開始しました。従業員体験を定量的に可視化し、人材データをもとに個人と組織の課題を分析、優先順位付けから施策実行までをワンプロダクトで実現する国内初のクラウドサービスです。(特許出願済)
❐ 募集背景 人口減少に伴う人員不足により、従業員ひとりひとりのパフォーマンスの最大化するための、評価制度の構築・従業員体験の改善によるエンゲージメントの向上等、様々な人事戦略に対する新たな取り組みに対するニーズは非常に強く、また、企業における人事の現場は、現状でも非効率でアナログな作業も多い状況です。 そのため、HRTechクラウドの市場規模は2022~2027年度まで年平均29.3%増で成長を続け、2027年度には2,880億円に拡大する見込みであり、大きな成長余地のあるマーケットとなっております。 弊社は2016年に創業し、現在累計導入社数2,500社を超える企業に導入されているクラウドサービス「HRBrain」を提供しております。 「HRBrain」シリーズは、タレントマネジメント、組織診断サーベイ、 パルスサーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボット、ストレスチェックの8サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。 サービスサイト:https://www.hrbrain.jp/ これまで累計資金調達額46億円(借り入れ含む)を達成しており、2023年11月には、北欧スウェーデンを本拠とするプライベートエクイティ(PE)ファンド大手のEQT様が当社に資本参画することとなりました。 <参考;2023/12/19 【独占】国産SaaSベンチャー、上場せず「ファンド傘下」選ぶ理由> https://newspicks.com/news/9341266/body/ マルチプロダクト戦略を掲げており、人事DXのさらなる促進・人的資本経営やESG経営などに対して貢献していくためのプロダクト開発を今後も積極的にリリースする予定です。現在8つあるプロダクトも、毎年のように増やしていきたいと思っております。 将来的にはHR領域に留まらない複数のドメインでSaaSを連続的に展開していきたいと考えています。 人材管理の活用は「成長」のためにある。一人ひとりが目的・目標を持ち、上司や同僚と調和を取った上で、いきいきと仕事に臨み、正当な評価を会社から受けられることで人生がより楽しくなる。私たちはサービスを通して、そのような世の中の実現を目指しています。 本ポジションでは事業成長を加速させる為の人員強化として複数名の募集をさせていただきます。 『事業と一緒に自身も成長したい』『成長環境に身をおいて仕事がしたい』といった方の応募を心よりお待ちしております。

なぜやるのか

代表の堀。「Power to the people」をパーパスとして掲げ、働くひとりひとりの成長を支え、会社ひとつひとつを成長に導く、どこよりも成長に伴走し、成長を科学し、成長を具体的にソリューションとして提示できる存在になることを目指しています。
多様なバックグラウンドから続々と優秀な人材が集まっています。
❐ PURPOSE Power to the people 企業はますます人なり。 ❐ MISSION We Make New Works 「はたらく」を軸に独自性溢れる価値を提供し続ける。 ❐ VALUE 【Intensity】 永遠のβ版を提供するSaaS企業において、変化し続ける顧客の課題を「速く・最適に」解決することは最高のカスタマーサクセス。「速さ」は最適解を手繰り寄せ、圧倒的に顧客に優しく競合に強い。 【Take Ownership】 喜びや課題、メンバーの成長まで自分事化。プロとしての高い当事者意識と最後の砦の意識を。スタートアップマインドを体現し続ける、自立駆動したプロの集団に。 【Power to the Team】 行動が伴わない評論やネガティブが蔓延すると圧倒的にスピードダウン。いつだって決断と行動こそが成長の原動力。良いときも悪い時もポジティブにエンパワーメントしあうことができる集団に。 ❐ CEOメッセージ 私達を取り巻く環境はいま、大変大きなチャンスに溢れています。 DXや生産性、終身雇用の崩壊、個へのパワーシフト、ESG、リモートワークなど、私達はこうしたまたとない大きな時代のうねりの中で思い切り帆を拡げ追い風を取り込み成長を続けています。 これほどの大きな環境変化や価値変容のど真ん中で大きなトライができる環境は人生でそう何回も巡り合うことはできないでしょう。 そんな刺激的なマーケットで一緒に「はたらく」という世界をより良い場所に変えていきませんか。 志を持った仲間が集まれば、きっと少しづつでも世界は変えていけるはず。 HRBrainは本当に歴史に残るSaaS企業になれるかも知れません。 そんな未来をぜひ一緒に描きましょう。

どうやっているのか

セールス、CS、エンジニア、デザイナー等職種や部門を横断し同じ目線でプロダクトづくりに励んでいます。
開発メンバーは週2日出社し、オフィスで顔を合わせながら作業をしています。
❐ エンジニアファーストの働く環境・文化 「顧客に最高の体験を高速かつ継続的に届けられる組織」をエンジニア組織のあるべき姿として掲げ、日々お客様に選ばれるプロダクトや機能を早くリリースし続けることに挑戦しています。 理想状態を叶えるため、「Product Centric 戦略」と呼ばれる戦略を取っており、プロダクトの目指すゴールに対して、全エンジニア・デザイナーがビジネスゴールや競合・マーケットの情報をインプットし日々の開発に活かしています。 直近では、エンジニア主体の理想の組織を構築するために、テックリード&PdMを中心とした組織課題解決プロジェクトを立ち上げ、3ヶ月スパンでテーマを選定し、OODAループを回しながら組織課題の解決を推進しております。 トップダウンではなく、ボトムアップで主体的に動くということが浸透しており、年次や部署の垣根を超えて「もっと良い組織・良いプロダクトを作るためには何ができるのか」を前向きに議論しながらチャレンジしております。 ❐ 開発体制について スクラムのフレームワークを採用し、アジャイル開発を行っています。 マイクロサービスごとに各チーム3-8人のチーム構成で開発を進めています。チーム毎に1-2週間の単位で「プランニング→開発→レビュー→振り返り」のサイクルをまわし、細かい粒度で動くものを開発しています。このサイクルの中で、チーム外の関係者とも密に連携を取り、不確実性の削減に取り組んでいます。 ❐ 評価制度について ・成果目標&バリュー目標をそれぞれ半期ごとに目標設定。  目標設定は開発チームであれば、各プロダクトのPdM&PjM&TLと相談の元で策定。 ・3ヶ月ごとに振り返り1on1を実施。半期ごとに評価査定を行い、年1回(4月)に昇給査定を実施。3ヶ月の振り返り1on1のタイミングで目線をすり合わせることで評価期のサプライズを防止しております。 ❐ 参考記事について 下記記事もご覧ください ・会社紹介資料:https://www.docswell.com/s/HRBrain/ZJ44VG-HRBrain_recruit ・プロダクトサイト:https://www.hrbrain.jp/ ・TechBlog:https://times.hrbrain.co.jp/ ・Qiita:https://qiita.com/organizations/hrbrain ・採用サイトトップ:https://www.hrbrain.co.jp/recruit ・HRBrain Developer Meetup(HRBrainに関連するイベントについて):https://agate-lark-d52.notion.site/HRBrain-Developer-Meetup-ec00293aaa1d4d9f9160263fbe3dc338