なにをやっているのか
ファッションを中心に、インテリア、アートなど「生活と文化に関わるさまざまな事業」を展開しています。1人ひとりの個性や適性を活かせるさまざまなコンセプトのショップが全国に約70店舗。主力商材はヨーロッパや北南米からのインポートファッションとアクセサリー雑貨です。また、年間3万人の来場者が訪れる合同展示会「rooms EXPERIENCE」を主催、日本のファッション界全体を盛り上げるための取り組みにも力を入れています。
なぜやるのか
世界の様々なクリエイションと出会い、クリエイションを通して「もう一つの豊かな暮らし方」を提案・提供するためです。クリエイションが人を豊かにすると私たちは信じています。
ALTERNATIVE(オルタナティブ)=「もう一つの」という概念で意味付けられる事業領域を当社の企業ドメインと考えおり、概念の分野に事業の存在領域を求めた考え方で全ての事業戦略はこれに基づいて作られています。
代表の村松は「“モノ”を売るのではなく、“文化”を提案したい」と語っています。その言葉が示す通り、クリエイションという“もの”へのこだわりはもちろんのこと、クリエイターの言葉や想いを伝える“スタッフ”、現地の空気をそのまま切り取ったような“空間”、「ひと・もの・空間」のすべてが大切であるという考えでお店づくりを行っています。
どうやっているのか
創業当初からクリエイターとの出会いを大切にし、クリエイションが生まれる背景とストーリーをお客様と共有し続けています。日本はもちろん、パリ、NY、ブエノスアイレス、サンパウロ、ベルリンなど世界中のクリエイティヴな才能や個性との出会いを大切にし、それをエネルギーにビジネスを成長させてきました。誰もが必ず持っている個性と才能、なにかを「好き」だという強い想いを持つスタッフが集い、日々クリエイションを提案することと真摯に向き合っています。