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なにをやっているのか

手前が酒屋店舗、奥に見えるのがレストラン&ブルワリーです。
レストランの内観です。
東京都狛江市にある酒屋「籠屋 秋元商店」と申します。 目指すは『お酒の遊園地』!! 創業1902年、始めは店名にもある籠編みから始まり、今は地酒の専門店、そして地域密着のブルワリー、発酵食品レストラン『籠屋たすく』として前に進み続けています。 地酒専門店として・・・・日本の小さな酒蔵を応援している酒屋さん 日本各地に広がる酒蔵、籠屋で取り扱う商品は全て現地に赴き蔵人の人柄、情熱、仕事ぶりに感銘を受けた酒を取り扱っています。 日本酒、焼酎を中心に、ワイン、クラフトビール、ウイスキー、リキュールなど様々な商品を揃えております。どの品々も一つ一つにストーリーがあり思い入れのある商品ばかりです。 籠屋のスタッフはどんな人たち??・・・みんながお酒のスペシャリスト!もちろん毎日勉強の為飲んでます! スタッフは各地から集まったお酒のスペシャリストです!東京農業大学出身の醸造スペシャリストや他にも元レストランソムリエ、マイクロブルワーのスタッフ、地方の酒屋から修業に来ている跡取り息子などなど、お酒を楽しむ世界にお招きします! 地域密着マイクロブルワリー・・・・狛江市初のブルワリー!販売店からメーカーへ できたてほやほやのビール工場では毎日試行錯誤の中で新しいビールを造り続けています。まだ完成して1年以内ですが造ったビールの種類は20種以上!? どんどんと経験を蓄積していき素晴らしいビールを日々造り続けています。地酒専門店ならではの日本酒蔵にインスピレーションを得た『木桶』を使ったビールなどの変わり種も!? できたビールは隣の『籠屋たすく』で楽しめます。 発酵食品『籠屋たすく』・・・・発酵って難しいイメージありません?? いえいえとっても楽しいし美味しいです! 発酵レストランはブルワリーと同時期に籠屋の隣に去年完成しました。発酵をテーマに東京農業大学出身のシェフが作る料理は絶品!他にも常時100種以上の様々なお酒を用意しています。 もう一つの隠れたテーマは『ペアリング』料理とお酒の相性を引き出す研賛を日々続けています。 店名の『たすく』は漢字で『右』籠屋の右にあり、これから右方上がりを目指し、そして『助ける』の意味が込められてます。

なぜやるのか

『酒蔵とお客様の懸け橋に』 日本の酒文化の発展の一助と地域の活性化 お酒文化の多様性・・・お客様は何を求めている?? 一言でお酒といっても様々な商品があります、お客様も一人として同じ方はいません、 様々なお客様に合わせたお酒を提案する事、酒蔵のファンを作る事が日本のお酒文化の発展につながると思います。 一例をあげると、清酒(日本酒)の蔵が約1200社、焼酎の蔵が約900社ありますが、世に知られ消費されているお酒は10分の1以下かもしれません、、、これは悔しい! 蔵の規模が小さく知名度も低い為、お酒好きな方々に届いてない『情報』を『想い』を伝えたい! 規模が小さいからこそ一つ一つの作業は丁寧で、真心こめて醸し、美味しい。そしれ何よりそれを一生懸命に醸(かも)す情熱をもった蔵人達がいる。頑張っている人達を一緒に応援したいのです。 地域の活性化・・・・・地元の愛される会社に! お酒は最高のコミュニケーションのツールです!おいしいお酒を仲間と飲んで日々の生活が充実していきます!籠屋では地元狛江を中心に隔月で『地酒を楽しむ会』を開催しています。狛江市と協力のもと本会も数えて150回を超えるまでに至りました。毎回参加される方や、お酒に興味を持つ若い方々、世代を超えた集まりの場として地域の発展の一助になればと思っております。他にもお祭りへの協力や出店など様々な分野で活躍しています。隣にレストランもでき地元の方々の憩いの場、情報交換の場になれればと思います。

どうやっているのか

『基本を大事にコツコツと』 お客様の顔が見える接客と飲食店様が待ち遠しくなる配達を ご来店いただいたお客様の期待にこたえる接客を・・・また籠屋に来たいと思えるように 東京狛江市のはずれにある弊社はお世辞にも立地が良いとは言えません。電車から1時間に2本のバスか歩いて20分、それでも足を運んで頂けるお客様がいてくれることは大変喜ばしいことです。 ご来店いただきましたお客様に最高の1本を選んで頂けるように日々接客に勤しんでます。 お酒の知識やスキルだけでなく蔵元の想いを伝えることも大事にしています。 ルート営業と日々の配達・・・飲食店様とのコミュニケーション 配達範囲は狛江市中心から調布、新宿、恵比寿、二子玉になります。配達エリア外も発送しています。 大切にしているのは配達先の飲食店様とのコミュニケーション。配達専用のスタッフではなくお酒の提案ができるスタッフが配達します。お酒を届ける事が目的ですが、もう一つ大事なことは情報を届ける事です。自分たちが蔵元から教わった話や情報を伝え、それが波紋のように広がるのが理想です。日々変わっていく商品やお客様のニーズにいち早く応える為に情報収集はかかせません。