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なにをやっているのか

死生観のシンポジウムでのセミナー講師として登壇
保険外サービスに特化した訪問看護事業
ーーーーーーーこれからーーーーーー 保険外サービスに特化したプラットフォーム事業。 2016年8月に総額約一億円の資金調達をおこない、病院と訪問看護STを繋げるプラットフォームの開発と運営を行うヘルスケアベンチャーです。 患者様が一日でも早く慣れ親しんだ自宅に戻れるように、家族との貴重な時間を過ごせるように病院や事業会社と訪問看護ステーションをスムーズに連携させる地域包括ケア・在宅医療を推進します! ーーーーーーー今までーーーーーーー 2008年10月に設立。 もともと保険外サービスに特化した訪問看護ステーションを行ってきました。 入院中の一時外泊の付き添い看護から自宅に戻ってからの看取りまで、患者や家族のご要望に合わせてオーダーメイドの看護を提案・提供する。 2009年には飛行機搭乗を含む、転院先まで看護師が付き添う「看護師付き添いフライト転院パック」を開始。2013年には当初1名だった看護師が常勤・非常勤あわせて20名を超える。2014年9月には、働く女性の支援と活躍推進のため、代表取締役の高丸慶が「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の「行動宣言」に賛同。 関連企業にNEC社会起業塾に採択された一般社団法人訪問看護支援協会。エンディング産業展特別協力として参画した株式会社おくりびとアカデミーがある。 これからの多死社会の備えた文化創りをしていくベンチャー。

なぜやるのか

在宅医療を推進し、患者様やご家族様のQOLをあげる事が我々の使命だと考えています。
「在宅ホスピスの文化を創出する」というコンセプトのもと、ホスピタリティワンの訪問看護事業を行っておりました。今後はヘルスケアベンチャーとして、新たに保険外サービスに特化したプラットフォーム事業を行います。 今の世の中、情報量が多すぎて、多くの人が思考停止になっている気がします。 人間の脳は原始時代から変わらないのに、情報は増えたことで、人々は、普遍的に変わらないものを求めているように思えるんです。 そんな風に、変化が多い時代からこそ、変わらないものが大切にされるはずだと思うんですよね。 だからこそ、普遍的なテーマである死について、「豊かに死ぬ」ための手段を打ち出していきたいと思います。 そして、自分自身に関しても、豊かに死ぬために、親を看取ること、子どもを育てることにはすごく関心があります。 同じ思いの方に出会えるのを楽しみにしております。

どうやっているのか

大学での講演_代表の高丸
まだまだ小さいベンチャーですが、各々が自由に考え、大きな裁量権をもって働いています。 日々変化が多く、会社自体も社員も形態や考え方を柔軟の変化させながら皆で力を合わせて目標の達成に突き進んでおります。 メンバーもITベンチャーやヘルスケアベンチャー出身者、エンジニア、看護師、理学療法士、元々音楽プロデューサーをしていた人などバラエティに富んでいますが皆優秀です。