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なにをやっているのか

保険業界特化型SaaSの「hokan®︎」を開発。
完全子会社として2024年9月に株式会社CIENを設立し、「保険業界特化型プロフェッショナルサービス」を開始。
株式会社hokan は、市場規模約45兆円の業界変革を推進する、保険×テクノロジー領域のInsurTechスタートアップです。 国民の生活インフラとして機能している保険が、正しい人に届く「保険流通のプラットフォーマー」に向けて、 まずは流通の中心にいる保険代理店にフォーカスを当て、業界に特化した基幹システムをSaaSで提供しています。 これまではプロダクトを主軸に保険業界のアップデートに向けて取り組んでまいりましたが、保険会社や保険代理店の皆様から業界変化に対応するためのサポートを求めるお問い合わせや、生成AIなどの新たなテクノロジーの保険業界への実装やPoC(概念検証)、人材やM&Aに関する相談が数多く寄せられたため、プロダクト事業以外のコンサルティング部門をスピンオフする形で、プロフェッショナルサービスに特化した新会社「株式会社CIEN」を設立しました。

なぜやるのか

多様な働き方でも、オンライン・オフライン問わず居心地がいいのがhokan!
日本の保険市場は約45兆円に達する巨大なマーケットとなっており、世界第4位の規模を誇っております。世帯加入率は88%を超え、保険は私たちの生活を支える「見えないインフラ」として不可欠な存在となっています。 依然として人を介した保険加入が主流で、保険流通において欠かせない役割を担っている顧客と保険をつなぐ「保険募集人」に焦点を当て、DXの遅れが原因で非効率な業務に追われている保険募集人に向けて基幹システムを提供しております。 基幹システムを提供することにより、保険募集人が本来の業務である顧客へのサポートに集中できるようになり、顧客へ迅速かつニーズに沿った適切な保険サービスが提供されることで、社会全体の安心感を高めることに貢献いたします。 普段は意識されにくい保険ですが、万が一のリスクに備え、人々に大きな安心感をもたらす「社会的インフラ」であり、hokanはこの根幹を支えるDXの最前線にいます。

どうやっているのか

2024年7月にオフィス移転しました!フリースペースも広く、好きな場所で仕事をすることができます。
様々なバックグラウンドのメンバーがお待ちしています!
【hokanの特徴と今後の成長可能性について】 ①「DX推進」×「保険業界特化」のユニークなポジショニング 保険業界特化型のSaaSプロダクトとして、保険特有の保険業法への対応や入出金管理、精算周りの業務など、保険業界独自の仕組みに時代の変化に合わせて最先端な仕組みで享受し続けています。現状、保険業界特化型としてSaaSプロダクトを提供しているのは弊社のみであり、保険流通のプラットフォーマーとして巨大な市場に対して課題解決を図っております。 ②CRMを主軸とした事業展開 これまでhokanは、保険代理店の課題に焦点を当て解決を進めてまいりましたが、強固な顧客基盤に対するアップセル・クロスセルのみならず、保険会社へのセグメント拡大やCRM非周辺領域(コンサル/人材/M&Aなど)への展開も進めております。成長市場である保険市場において、課題は未だ多く存在しており様々な角度から課題解決に向けて進めていくことができます。