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change my life~幼稚園教諭からリクルーターへの華麗なる転身~

今回は大手町にあるアスカ東京支店でアシスタントマネージャーとしてキャリアアドバイザーをしている千島理沙さんにインタビューです♪


彼女は地元の幼稚園で幼稚園教諭として働き、その後上京しアスカでキャリアアドバイザーへと転身した経歴の持ち主です☆

どんな経緯でアスカのキャリアアドバイザーになったのかを聞いてみましょう!


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ー宜しくお願いします

千島 宜しくお願いします。


―千島さんは前職は幼稚園教諭さんだったということですが、それを目指した理由とかきっかけって何かあったんですか?

千島 幼稚園に通っていたとき、担任の先生が何でもできる先生で、すごく憧れたんです。


―それは小さいころから?

千島 そうですね。


―じゃあずっと夢を追いかけて叶えた訳ですね

千島 はい(笑)




―そこまで目指した幼稚園教諭、7年お仕事して、そこで転職をかんがえたんですよね。

他の仕事をしようと思ったきっかけは?

千島 うーん、幼稚園はやりきったっていう感覚があったんです。それで、違う仕事に目を向けてみたくて。

保育士不足っていうのも、もっと違う形でかかわれる仕事がないかって検索してみたんですね。

で、アスカの求人で保育園と求職者をつなぐ、やりがいのある仕事っていうキャッチコピーに惹かれて

ここに勤めたいなって思いました。


―元々人材業界ってイメージとかありましたか?

千島 それが、派遣会社とか転職サポートっていう仕事があるって認識はあったけれど、イメージがまったくつかなくて・・


―利用したこともなく?

千島 そうですね。


―転職は、幼稚園教諭をやりきったって所が大きかったんですね。引き止められたりしませんでしたか?

千島 そうですね。でも、アスカで働きたいって気持ちが強くて。


―じゃあ円満退職って形だったんですね。アスカに入社して3年目に入りましたけど、入社して良かったことってなんですか?

千島 色々な保育園を見られることですね。子供たちもやっぱりかわいいし。


―じゃあ逆に大変だったことは?

千島 保育園と求職者のいろいろな条件があって、マッチングすることがこんなに大変だって思ってなかったです。


―マッチングするうえでここがポイントってこと、ありますか?

千島 面談する時に、勤務時間とかの条件面や、どんな職場で働きたいかってイメージをしっかり聞いてあげることが大切だと思います。


―2年間働いて一番印象に残ったことは?

千島 毎年の事なんですが、11月~3月の繁忙期です。

保育士さんや幼稚園教諭さんは11月~3月に就職活動する方がたくさんいらっしゃいます。それ以外の時期に比べると、やっぱりすごく大変なんですけど、社員が一丸となって、目標に向かってどうしていくかって話し合いをしたり、みんなで考えていったりして頑張っていくので、すごく達成感がありますね。



―話がちょっと戻るんですけど、具体的に今どんな仕事をしてるんですか?

千島 エントリー対応やメール案内、登録者の面談とか現場見学、面接の同行ですね。




―幼稚園教諭の経験を活かせる場面って多々あると思うんですけど、一番ここって部分はどこですか?

千島 スタッフさんとお話ししているときですね。

やっぱり女の人ばっかりで大変なのもわかるし、書類の多さも経験しているので、相談に乗って助言ができるっていうのは強みだと思います。


―3年目突入ということで、今後のビジョンとか、ありますか?

なんだろう(笑)

今でも地方大学とかバスツアーの企画とか、そういった企画もしているんですけど、もっとこう、保育士さんになりたいなっていう活動や、保育以外だとグローバル人材の採用も始まっているので、そういったところで羽ばたくじゃないですけど・・

新しいことも頑張っていきたいなと思います!


ー千島さんありがとうございました!

今後も幼稚園教諭だったキャリアを活かしてたくさんの保育士・幼稚園教諭のみなさんにより良いお仕事を見つけてあげられるよう頑張ってくださいね☆


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