アスカの社員ってどんな人がいるの?実際に入社してどんなことをしているの?会社選びってもちろん条件は大切です。
だけど働くことって一日の3分の1、毎日会う会社の仲間や、仕事のやりがいもとっても重要。むしろこっちのほうが毎日のモチベーションを左右する気がします。
今回は、元保育士からキャリアアドバイザーに転職した横浜支店のアシスタントマネージャー乾くんにお話しを聞いてみたいと思います。
プロフィール
1990年10月31日 横浜生まれ 趣味アウトドア全般・スノーボード
資格 幼稚園教諭1種・保育士・スノーボード準指導員
株式会社アスカに入る前、前職は何をしていた?
アスカに入るまでは横浜市内の保育園で保育士をしていました。
保育系の大学を卒業後、株式会社の運営する保育園に勤務1歳児・2歳児・4、5歳児クラスを担当し
この先の将来を担う子どもたちの成長に携わる仕事で日々とてもやりがいを感じました。
しかし保育士3年目の時、保育士不足問題などさらに大きな事に着目し、別のカタチで
社会貢献をしたいと思いアスカに入社しました。
入社してから現在までは?
一般企業の経験がないため、全く知らなかったビジネスマナー、名刺の渡し方からじっくり
教えて頂いたり、先輩のコーディネート業務を同行し、動きを覚えることで精一杯の日々でした。
今、現在は3年目になり、横浜支店のアシスタントマネージャーとして、後輩の指導などもしています。
企業と人とを結ぶコーディネーター業務をメインにしています。
1日のスケジュールを教えて?
基本的には前日に次の日のスケジュールを支店のメンバーと共有し、翌日出社後、
その予定通りに動くようになっています。1日の目標やタスク管理をしながら
スタッフさんや、企業との連絡をとったり、あっという間に時間は過ぎていきます。
アスカではコーディネーターがスタッフの面接の同行、契約書の作成まで一貫して
担当制で行っているので、様々なことが経験としてできるのでそこも魅力のひとつですね。
スケジュールによっては、そのまま現場に直行したり、ほかの支店に打ち合わせに行くこともあります。
保育士さんのセミナーの開催も定期的に開催するので、僕はカメラ撮影担当で先日は、新潟へ行きました。
そのほかにも、保育系の地方大学で学生向けの講演をしたりもしています。
その際は、出張などもあるのでスケジュールを組んだりして1週間・1カ月と、うまく予定を組んで
業務をしています。
アスカってコーディネート業務だけじゃなく、多岐に渡って社員が任されて
イベントを企画から開催までできたりするのが面白みでもあると思うんです。
休みの日は何してる?
基本的に土日、祝日は休みなので、アウトドア好きの僕は学生の頃の友人と出かけていますね。
冬はスノーボード、夏はBBQとか釣りも大好きです。
「平日は仕事、休日は遊び」ON・OFFがしっかりできる会社なんです。
例えば現職中のスタッフさんの面接が土曜日に入ったら、翌週平日休みが取れるんです。
しっかり仕事して、友人・家族との時間を作るというのが、社風なので、そこも魅力の一つです。
チームのメンバーはどんな人?
横浜支店のメンバーは現在僕を入れて10名なんです。
20代が比較的中心ですが、みんなとにかく仲が良い。
個性が強いメンバーばっかりなので、性格が全然違い、色んな意見が言い合えるメンバーばかりです。
週1回必ずミーティングを行って、スタッフさんの共有や、チームで目標を達成していくので、
自分が困っているときにはアドバイスをくれたり、本当に心強いメンバーです。
今後アスカでやってみたいこと、自分の将来の夢は?
今後もコーディネータの仕事を継続してやりつつ、この保育士不足問題に少しでも貢献していきたいです。そのためにはなにができるのかって簡単に答えは出てこないんですが、
潜在保育士さんや、子育て中の保育士さんが仕事へ復帰できたりすると
少しずつでもこの問題に貢献できてるのかなって思って、それが原動力になっています。
いつか、将来アスカで自社運営の保育園の立ち上げをしたいな、なんてことを今は思っています。
まだまだ、これからたくさん経験を積んでいきたい思います。
ーーーありがとうございました。
私も横浜の支店のメンバーで一緒にコーディネート業務をしていますが、
元保育士さんならではの、現場の意見をすごく持っているので、とっても勉強になったりしています。
横浜支店の若手のパワーを活かしてどんどん、アスカを盛り上げていって欲しいですね。