なにをやっているのか
オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産
渋谷のOPEN OFFICE「PoRTAL」
シェアハウスの専門メディアを運営しています。
■オシャレオモシロフドウサンメディア『ひつじ不動産』
■http://www.hituji.jp
「普通のひとのシェア生活」をテーマに2005年から続くシェアハウス専門メディアです。これまであたり前と思われてきた住まいの進化を促進し、普通の人々の普通の暮らしを大きく変えることを目標に取り組みを続けています。
2012年に、オープンオフィス『PoRTAL』の運営をスタート。
「新しいオフィス像の実証実験」をテーマに、全席フリーアドレスの大型オープン・オフィス事業にも取り組んでいます。シェアオフィスの業界で最も稼働が難しいと言われていたフリーアドレスのみに絞り込む大胆な手法を用いて、近未来の新しいオフィス像を具現化しました。
なぜやるのか
オフィスも当然、居心地がいい場所
質の高い仕事を大切にしたい
「居心地のいい場所を、増やそう。」
これがひつじインキュベーション・スクエアの事業の根幹にあるコンセプト。新しい流行を広げたり、イベントを行ったりといった一過性の取り組みだけでは、実は「居心地のいい場所=しあわせな居場所」をたくさん増やしていくことはできません。
大切なことは、本当に意味のある新しいことを、自分たちの力でよく考えて、最後まで責任を持って具現化していくこと。需要と供給の両方に働きかけ、質の良い文化が生み出され、きちんと評価されるサイクルを着実に回転させることです。
粘り強さも必要になりますが、実際に自分たちの取り組みのインパクトを通じて徐々に身の回りの世界が変わっていくダイナミズムは、当社の仕事の大きな魅力です。
本当の意味で新しいことを普及させることは、世界の時計の針をまわすこと。人と居場所の幸せな関係づくりを促進し、世界中にちょっとした豊かな時間をたくさん増やすことが、僕らの仕事です。
どうやっているのか
すこしずつ作り上げた大きなオフィス
年始は近所の神社へ初詣
徹底してサービスやコンテンツの品質にこだわり、ユーザーサイドに立って事業を続けています。
社内では、新しいアイディアを尊重し、自分の頭で考えることが推奨される環境があり、細部まで徹底して品質を追求するカルチャーが根付いています。
性格的には柔らかいタイプが多いですが、仕事の品質に関わるトピックでは厳しい議論が飛び交います。
自分の頭で考えて新しい領域の仕事に取り組むことにやりがいを感じる者が多いです。
職種に関わらず全てのメンバーが、担当業務の改善に集中して取り組むサイクルを反復しています。そのため、常に社内のあらゆる環境に変化があります。
その他、オープンオフィスで社外の方と日常的に接点を持つことも、貴重な刺激になっています。