なにをやっているのか
私たちはヒトトコLaboは、全国に教育系事業と住宅系事業を中心に様々な事業を展開しているグループ会社の一部として、主にアプリケーション開発を担当し、グループの事業の発展をITの力で支えるための開発を行っています。
これまでに開発してきたサービスは以下のとおりです。
1.インターネットFAX「メッセージプラス」
グループ会社、アクセルコミュニケーションズの商品として、弊社が開発、運用を行っているインターネットを使ったFAXです。モバイル機器全盛の今も、通信手段としてのFAXは、まだまだ力を持っています。
オフィスのパソコン、営業マンのスマホをFAX機にすることで、経費削減、省力化を実現します。
http://www.messageplus.jp/
2.グループ事業向け学習塾コミュニケーションツールと「Mana-Com」
グループ内の個別指導塾向けの先生と子どもと保護者の間を直接繋げるコミュニケーションツールを開発しています。また、そのノウハウを他の企業様にも使っていただけるように開発した「Mana-Com」を世の中の学習塾や習い事教室様向けに提供しています。
https://www.mana-com.jp/
3.グループ事業向けオンライン指導ツール
グループ内のオンライン塾向けの指導管理ツールを開発しています。将来的に「Mana-Com」とも統合し、学習塾様の顧客サービス全体のDX化を支えるツールとなることを目指しています。
この他、WEBマーケティングのコンサルティングサービスで、さまざま事業の支援も行っています。
なぜやるのか
我々のグループは世の中に様々なサービスを展開してますが、昨今のデジタル化の流れには正直ついていけていません。
このグループにあって、ヒトトコLaboは開発部門として、グループ内の様々な事業部とともにDX化を成し遂げることを目標としています。
どうやっているのか
グループの事業部とともに開発を進めるためには、ITの専門家ではない事業部のヒトとともに開発する必要があります。そのためにヒトトコLaboではDDDを採用しています。
ドメインとの対話を重視し、見える形で事業側とともにアプリケーションを開発できる体制を作っています。
開発拠点は名古屋ですが、リモートワークを採用しているので全国どこからでも勤務することが可能です。また、フリーランスとの業務委託も積極的に採用し、能力に応じて役割を決めていて、チームリーダーをおまかせしている方もいます。
働く場所や形態ではなく、「誰と」働くか、を我々は重視しています。場所にとらわれるとこなく、ベストな開発を進めていけるよう、体制をつくっていきたいと考えています。
そのため、コミュニケーションやドキュメンテーション、タスク管理など取ったツールには、オンラインで双方に確認しやすいようなツールを利用しています。
コミュニケーション:Slack、Zoom
ドキュメンテーション:Notion、LucidChart、LucidSpark
タスク管理:Jira Software
ソース管理:Github
デザイン:Figma
主に使用している技術は以下の通りです。
フロントエンド:HTML/CSS/javascript/、React/TypeScript/Next.js
バックエンド:PHP/Laravel(PHPStormライセンス支給)
モバイル:Swift / Kotlin
インフラ:AWS
ヒトトコLaboでは、我々と一緒に開発を通じて、事業の発展を支えるメンバーを募集しています。
私たちと一緒に働いてみませんか?