1
/
5

【メンバーインタビュー#6】ヒトノテでのコンサルタント歴5年目の山本から見る“ヒトノテ”という会社とは

こんにちは!
株式会社ヒトノテの広報担当の安井です。
今回は、大人気コンテンツ“メンバーインタビュー”第6弾をお届けします!
第6弾では、コンサルティングチームのコンサルタントとして活躍している、山本へインタビューを実施。山本はコンサルタントメンバーの中でも最長メンバー。ヒトノテ歴5年目となる山本から見たヒトノテとはどんな会社なのか。ヒトノテで長く勤めている理由とは?赤裸々に語っていただきました!
是非最後までご覧ください!

【プロフィール】

山本卓真(やまもとたくま)

ベンチャーのインターネット広告代理店でキャリアスタート。その時にSEOに出会う。セキュリティソフトやオフィスソフトなどを提供する事業会社に転職し、その会社の新事業SNSプラットフォームサービスの立ち上げメンバーとしてディレクションや企画などを行う。その後、企業のプロモーション全般を支援する会社でWEB戦略の立案や運用支援などを行う。2015年に独立し、2018年からフリーランスとしてヒトノテにジョイン。コンサルチームのメンバーとしてクライアント支援に携わる。

===============================

-いつからヒトノテにジョインしたんですか?

2018年10月頃ですね。クラウドテックというフリーランスの紹介サービスで応募したことがきっかけで今に至ります。

-山本さん、ヒトノテ歴5年目なんですね!ヒトノテに長く居続けている理由とは?山本さんが考える「ヒトノテの良さ」とはどういった点でしょうか?

なんですかね(笑)。改めて考えたこともなかったので。すごくシンプルにいうと居心地はいいですね。もう長いので(笑)。仕事面での大変さとかはいろいろありますけど、それはどんな仕事でもあると思うんです。
でもヒトノテでは人間関係の大変さみたいなのはなくて。例えば明らかに嫌がらせしてくる人がいるとか、明らかにパワハラな体質の会社とか、そういうのがないというか。そんな感じですね。

-数あるSEOコンサルタント会社の中で、ヒトノテを選んだ理由はなんだったんでしょうか?

当時、SEOコンサルでフリーランス募集してるところって他にほとんどなかったんですよ。フリーランスサービスが、当時は結構エンジニアがメインだったんです。で、僕がちょうど仕事探し始めたころからマーケターのフリーランスも流行り始めたぐらいで。でもその時もSEOのフリーランスはほとんど見なかったですね。そこから1年経ったぐらいから結構見かけるようになりましたね。フリーランスっていうと広告運用とか、ディレクションは多かった印象でした。
そんな中「SEO、ディレクション」で募集一覧をばーっと見てて、自分のスキルセットとの相性と業務内容がおもしろそうかどうか、という観点で見た時に1番ハマったのがヒトノテだった、っていう感じです。

-山本さんの、主な業務内容を教えてください

コンサルタントとしてのクライアントワークのウェイトが大きいですが、あとはヒトノテのオウンドメディア“ヒトノート”の監修をしています。以前はヒトノートの戦略設計もしていました。基本はこの2つです。ヒトノートに関しては、立ち上げ当初、サポートメンバーとしても携わっていました。

※ヒトノテのオウンドメディア“ヒトノート”はこちら

-コンサルタントの仕事をしていて、楽しい事ややりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

1番はクライアントから「狙ってるキーワードの順位が上がらない」や「アクセスが落ちた」などの課題をいただいて、それに対してこちらが提案した施策がはまって伸びていって、喜んでいただける事ですね。
結構前ですけど、サイトの統合の案件を担当したことがあって、そこのクライアントはコンサルを付けずに自前でサイト統合して一度失敗してるんですよ。そこで、次サイト統合する時は専門的なところに頼もうってなってヒトノテに依頼があったんです。僕らが監修したらバンって順位が上がって、自分たちがやってきた施策で喜んでいただけることが一番嬉しいですね。

-逆に、大変だったことや苦労したことはありますか?

さっきのように施策がはまれば良いのですが、逆に上手くいかなかった時、期待されていたほどの結果が出なかった時の大変さみたいなのはありますね。

-施策を複数打っている中で、何が施策の成否を分けているんでしょうか?

施策の内容だけではなくて、アルゴリズムの影響もあるし、1番大きいのはクライアントと競合との社内体制の差というか。施策の良し悪しというより、クライアントにどれだけ動いていただけるか。そういったクライアントと競合他社との体制の差には結構左右されますね。

-コンサルタントとして大事にしていること、自分ならではのこだわりはどんなところですか?

さっきの話に繋がるんですけど、クライアントの社内体制とか開発体制とか、施策以外の部分を考慮して限られたリソースでいかに高いパフォーマンスを提供できるか、この会社ができることの中で1番効果的なことってなんだろうな、というのを一番最初に考えます。そこの把握ができないと、机上の空論だけ渡すことになってしまうので。そこは大事にしてますね。クライアントとのコミュニケーションを大切にしています。
ヒトノテで担当している案件のクライアントって、癖のあるやりづらさみたいなものを感じる人があまりいないんですよね。なんでヒトノテに長くいるんですかっていう前半の質問の答えにあたるのかもしれないですね。ヒトノテが仕事を受注する時、クライアントからよくヒアリングして、自分たちの提供できることと、先方の望んでいることがマッチする仕事を受注しているからだと思います。

-山本さんから見て、ヒトノテってずばりどんな会社でしょうか?

ロジック思考が高い会社だなと思いますね。あとslack文化が独特ですね(笑)。「#random」チャンネルというのがあって、そこでは業務外の雑談が繰り広げられるんです。基本今までの別の職場では業務的なやり取りしか見たことがなかったので、珍しいなって思います。これは他のメンバーも言ってましたね、slackでプライベートなやり取りしてるの初めて見ました、と。
あと雇用形態の壁がない(感じない)のも特長だと思います。特に、締め会とか飲み会も分け隔てなく呼んでもらえるのは大きいかもしれないですね。僕もフリーランスで今までいろんな企業に携わった事がありますが、名刺とかアドレス持つというのは業務上あるんですけど、社内の打合せや飲み会や締め会などの行事はプロパーの方だけが対象でフリーランスは専門的な職務だけやってください、みたいな。ヒトノテはそこも、社員/業務委託関係なしに一緒になってやってるっていうのは、コミュニケーションも取りやすいですよね。社員の方とも、他の業務委託の方とも。こっちも業務委託なのかとか社員なのかとか意識せずに話せるというか、それはすごくいいですね。

-今コンサルタントを募集していますが、どんな人に応募してきてほしいですか?(どんな人と一緒に働きたい?ヒトノテはどんな人におすすめの環境?)

今いるメンバーが結構みんなスペシャリティというか、得意としている領域とか持ってるノウハウが個々いろいろ違っているので、新しい情報だとか知識が身に付く、学べるというのは魅力的でおもしろいと思います。それぞれみんな違うところから来ていて、違う経験をしているので、いろんな知識やノウハウ持ってるんですよね。そういうところはすごく面白いですね。新しいノウハウや情報を積極的に学びたい、取り入れたいという方にはすごくいい環境だとは思います!

山本さん、ありがとうございました!
ヒトノテは様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているので、皆のストーリーを聞ける事が楽しくて仕方ないです!これからも定期的にメンバーインタビューを更新していきます!
ストーリーでは様々な角度でヒトノテのリアルや魅力をお届けしていきますので、次回の更新も楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます!

株式会社ヒトノテでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング