こんにちは!
株式会社ヒトノテの広報担当の安井です。
現在ヒトノテでは、コンサルタントを募集しています。
一言で“コンサルタント”といっても、企業にジョインしていただくとなるとスキルだけでなく、人や企業文化との相性もパフォーマンスを発揮する上ではとても大切ですよね。
そこで今回は、コンサルタント業務に関わっている3人のリーダーに「ヒトノテのコンサルタントにはどんな人が向いてる?」の質問をぶつけてみました!今ヒトノテで活躍しているコンサルタントメンバーの共通点など、おもしろい話がたくさん聞けたので、ぜひ最後までご覧ください!
【ヒトノテとは】
ヒトノテは、“フルオーダーメイドのWEBコンサルティング会社”です。
ヒトノテのWEBコンサルティングは、まずクライアントのサービスやビジネス内容をしっかりと理解するところから始まり、それをもとに分析/戦略策定のプロセスへ進み、施策提案だけでなく、実装支援/効果検証まで行いPDCAを回します。お客様の現状に合わせ、最適なご支援を最適な座組で取り組みます。
【メンバー紹介】
◆坪 昌史(つぼ まさふみ)
弊社代表/コンサルティング事業部ユニット1 リーダー
坪の代表インタビューはこちら
◆川口 享晟(かわぐち きょうせい)
コンサルティング事業部ユニット2 リーダー
川口のメンバーインタビューはこちら
◆矢田 茉里衣(やだ まりえ)
コンテンツマーケティングチーム リーダー
矢田のメンバーインタビューはこちら
【“ヒトノテのコンサルタント”に向いている人物像とは?】
▼キャラクター・性格
コンサルタントに限らず、ヒトノテ全社的にキャラクターは多様性があり、その「多様性を受け入れられる」ことがヒトノテの良さの1つ。今いるメンバーのキャラクター・性格の共通点を探りました。
<1>よく笑う/よく話す
仕事である以上“真面目”というのは最低限マストですが、「よく笑う/よく話す」人が性格的に向いていると思います。ちょっとした小話が出来たり笑えたりする様な。
案件担当はメインで1人という入り方もありますが、複数人で担当するケースやサポートし合いながら、というケースもあったり、また他のコンサルタントメンバーとのナレッジ共有の場などもあります。
周りのメンバーと上手くコミュニケーションを取りながら業務推進をしていく事が必要不可欠な為、結果的によく笑いよく話す、明るい方が向いているんだと思います。
<2>穏やか/落ち着いている
コンサルタントは、案件によってはお客様の社内体制が整っていない状況からスタートする事もあり、コミュニケーションを綿密にとっていかないとならない場面があります。そういった状況でも上手くコミュニケーションを取り業務を推進していく力が求められる為、穏やかであり、トラブルなどがあっても焦らず落ち着いていられる事が大切です。
また、難しい専門的な話を知識のない方に上手く説明しなければならないという事もあり、その様な場面でも冷静に落ち着いていられる、という事が大切です。
<3>謙虚/誠実
コンサルタントというと「バリバリ仕事できる」「自信満々」みたいな印象を持たれると耳にするのですが(笑)、ヒトノテのコンサルタントのメンバーはとても親しみやすく、何よりも“謙虚”です。上からガツガツものを言うという様な事なども一切ありません。
それと、ヒトノテのコンサルタントとして謙虚だけでなく「誠実・嘘をつかない」というのが必要です。社内メンバーに対しても、お客様に対しても、「できないこと、分からないことはそう伝える」「失敗を失敗と認める」こういったことの積み重ねが信頼関係の構築に重要だと考えています。
▼業務姿勢/スキル・経験
日頃の業務姿勢で大切な軸となる事、また“ヒトノテのコンサルタント”としてどういったスキルや経験がある事が重要になるのか。ヒトノテが大切にしている方針と擦り合わせて話していただきました。
<1>ユーザー目線で提案できる姿勢(基本お客さんを主語にして喋れる)
業務姿勢として明確に大切なことが「自分が御社の〇〇だったらこう判断します。」という様に、クライアント様やクライアントのユーザー様を主語にして喋れること。
コンサルタントはクライアント収益を上げることがミッションなので、ユーザー目線としてどういうサイトにしていくのが最適なのかという部分が技術と紐づけられる様な提案ができることが必要になります。
<2>正しいものを無理に押し付けずに、でも貫き通せる
少しテクニック的な話になりますが、お客様の意見も尊重しながら、我々が正しいと思うことを実現していくことが必要です。これが結構難しいのですが、こちら側の意見や考えを押し付けながら貫き通すと、反発が生まれてしまいプロジェクトが進行せず終わる、なんていう事になってしまいます。
お客様がやりたい事とヒトノテがやりたい事の共通項を見つけて、メリデメを踏まえパターンを提示しながら進めていく。こういった仕事の進め方のスキルも重要になってきます。
<3>事業会社にいた経験
100%マストではないですが、事業会社にいた経験がある人はヒトノテでは働きやすい傾向にあります。なぜかというと、お客様との定例会やMTGに出てくるお客様のステークホルダーとして、社長を含む決裁者クラスの方に出ていただけるケースが95%ぐらいです。そうなると、お客様と会議のスタンスや目線が合わないとズレが生じ、プロジェクトがうまく進行しません。
そのため事業会社側で、特にある程度上流の事をやっていた方であれば、すごくスムーズに進められ、実際にそういうメンバーが多いです。
▼面談の時に見ているポイント
企業と応募者の方の両者にとって、面談の場でのコミュニケーションは入社後ミスマッチを防ぐ為に重要な場です。そんな面談の場で、弊社のリーダーが意識的に見ている事/必ず聞く様にしている事をまとめました。
<1>スキル
その時に会社として求めているスキルがある方かどうか。特にフリーランス/業務委託の方の採用の場合は即戦力でないといけないので、即戦力となっていただけるか。もしくは既存メンバー誰かと組み合わせで早期に立ち上がれるかどうか。プラス成長できるか。
コンサルタントの既存メンバーから「ヒトノテはいろいろやらせてくれる」という話がよく上がるぐらい、いろいろな経験が出来るというのもヒトノテの特長なので、いろんな経験積みたい人や成長マインドの高い方かどうかを見ています。
<2>嘘をつかないか/素直さ
嘘というと少し言葉がきついですが、例えば経歴に書いてある内容と実際面談した時のミスマッチが起きるケースがあります。経歴を見るとすごい感じの人っぽいんですけど、実際に面談でお話を聞くとちょっと誇張した書き方をしてたんだなっていうのがなんとなくわかる様なケースがあったり。そういう事があると実際に入社してから会社にとっても本人にとってもよくないと思っているので、そこは気を付けたいと思って見ています。
また、1つ1つの行動に仮説や意思や意図があり、且つごまかしたり誇張しない、というあたりを見る為に、なぜなぜ問答的な質問をすることがあります。
それに紐づき、出来ないことをできると言ったりしていないかどうか。「それは苦手です。」や「これは出来るけどこれは出来ません。」など、きちんと言える素直さがある方かどうかを見ています。
<3>会話のキャッチボールができるか
話していて、こちらが質問したい事にきちんと回答できる人かどうかを見ます。会話のキャッチボールができるか、相手の質問の意図をきちんと汲み取る事ができるか。たまにですが、少しコミュニケーションが滞る面談も中にはあったりするので、そういったところは見ています。
ロジカルシンキングとクリティカルシンキングができるか。この人がなんでこういう質問をしているのかという意図をきちんと捉えて、それに対してズバッと回答できるか、というのが毎回ズレるような方だと、実際に案件に入った時に苦労しそうと感じてしまいます。
あとは何かに対してつっこんだ時に「何故ならば」をきちんと説明できるかどうか。要は、自身が発信している情報にきちんと意図や意思があって言っている、というのがきちんと伝わる人かどうかを見極めます。
リーダーの皆さんありがとうございました!
ヒトノテで働くメンバーの共通点は「素直/誠実」これに尽きるんだなと、私自身改めて再認識させられました!このストーリーを通じて、1人でも多くの方にヒトノテの魅力が伝わっていたら嬉しく思います。
ストーリーでは、様々な角度でヒトノテのリアルや魅力をお届けしています。働くメンバーの紹介や環境などもご紹介しておりますので、是非ご覧いただけますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます!