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社会人スタートの切り方は、たくさんあっていいはず。

大学4年生だった人は、入社式を経て、研修まっただ中。
これからたくさんの楽しいこと・辛いことが待っている社会人生活が始まりますね。

自分自身も今年で無事卒業。
4年間過ごしたキャンパスともお別れを告げてきました。
この前Facebookをチェックしていたら、たまたま目に入ってきた記事がありました。

【「3月だけど無内定の大学4年生」に伝えたいこと】
http://goo.gl/XFfi5a

内容は読んでもらえればわかりますが、正社員になることだけが選択肢の全てなのではない、ということが書かれています。

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"世の中をよく見渡してみれば、「大学を卒業してそのまま正社員になった」人なんて、実はそんなにマジョリティではないわけですし。周りにそういう人がいないとしたら、そういう場所にあなたがいるだけです。"
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自分も同様に、卒業後、どこかの会社の「新卒社員」になるわけではありません。「就活」に違和感を覚え、一時期就職活動はしたものの、それ以降ほとんどをしていなかったからです。

全く焦っていない、といえば嘘になりますが、必要以上に焦る必要もないなと思っています。今は、自分がいずれ活躍したいと思っている場所に近づくための準備期間だと捉えています。

Wantedlyで働いていて感じるのは、既存の業界に風穴を開けようとしているモチベーションの高い会社の募集要項は、質が高くて情熱的だ、ということ。

そんな「想い」の部分に共感する会社に、まずはバイトやインターンとして入ってみて、そこでまずその会社に貢献する。そして自分の力も蓄える。そんな社会人のスタートの仕方もあってもいいのではないかなと思います。

同じように悩んでいる人にもWantedlyを使ってそんな会社を見つけてほしいなと思いますし、自分も今はWantedlyのために貢献し、その中で自分の力を蓄える。その途中でピッタリな会社を見つけたときには、就職活動をまた始めたいです!!

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