なにをやっているのか
代表 肥後博之
クリエイティブディレクター 増山博臣さん
──株式会社 ハイスコア 代表 肥後博之
ハイスコアではオリジナルクリエイティブを用いたスマートフォン向け広告の取扱いをはじめとし、包括的なデジタルマーケティング支援サービスを国内外の企業向けに展開しています。企画型のクリエイティブ制作を強みとし、商品・サービス単位にプロモーションプランを設計しKPI、KGI達成に向け運用を行って行くことが私たちのお仕事です。
現在ハイスコアではさらなる事業拡大に向けて、クリエイティブディレクターを募集しています。
「じゃあ経験ないからダメだな…」と思ってしまいそうですが、今回はなんと未経験の人でもOK!でも、「クリエイティブディレクター」って何やってる人なの?本当に未経験でもできるの?と思いますよね?そこで現在ハイスコアで活躍しているクリエイティブディレクターの増山さんに、どんなお仕事をしているのかを詳しくインタビューしてみました。
──株式会社ハイスコア クリエイティブディレクター 増山博臣さん
ハイスコアのクリエイティブディレクター、増山さんは9年目の大ベテラン。現在はクライアントとの窓口の営業業務と並行し、クリエイティブディレクターとしても活躍しています。今では主要メンバーの増山さんですが、実は入社する前はWEB広告の世界とはまったく関係のないお仕事をされていたそうで、未経験からのスタートだったそうです。
増山さん
「前職は某テレビ局でサポート業務をしていました。給料はよかったですが将来性のない仕事だったので、転職を考えているタイミングで見つけたのがハイスコアでした。」
<<クリエイティブディレクターのお仕事について教えてください>>
増山さん
「僕自身ハイスコアに入社してからずっと営業とクリエイティブディレクターを並行してやっているので、 広告の反応を見て分析した数字を見ながら改善点を見つけだすことが得意で、クライアントの窓口である営業担当に広告クリエイティブの改善案を提案をしたり、クリエイティブ制作のディレクションを担当したりします。 また新しい広告の制作が始まる際は、最初の打ち合わせには必ず入るようにしています。」
なぜやるのか
インタビューに答える増山さん
クリエイターと相談しながらクリエイティブ制作を進めていきます
<<クリエイティブディレクターのお仕事のやりがいを教えてください>>
増山さん
「自分が改善・提案をしたクリエイティブで広告の効果が伸びて、思い通りの結果が出た時ですね。また、新しい広告の制作を自分が中心となって進めてうまくいった時もやりがいを感じます。」
どうやっているのか
肥後社長と雑談中の増山さん
アットホームなオフィスの雰囲気
<<具体的に実務はどう進めていますか?>>
増山さん
「基本的な構成などは自分で考えますが、その上で担当のコンサルやクリエイターに相談しながら案を固めていって、決まったものを制作してもらう感じです。例えば記事、動画など、制作するクリエイターにより細かい指示を出す必要があるものは、実際に制作を行っている段階で一緒に意見を出し合いながら進めることもあります。」
<<クリエイティブディレクターは、どんな人に向いてると思いますか?>>
増山さん
「感覚じゃなくて、ちゃんと数字を見て深堀りができる人ですかね。うん、とにかく深堀りできる人。付け加えるならゲームが好きな人は向いているかもしれません、ゲームで使われている表現ってクリエイティブの考案のヒントになることがあるんですよ」
──増山さんありがとうございました!