注目のストーリー
デザイン
【ハイライツ株式会社】 2024上半期ブランディング実績<ダイジェストver.>
先日、ハイライツの note にて、2024年上半期のブランディング実績をまとめた記事を公開しました。様々な周年プロジェクトへの参画をはじめ、ブランドコンセプトの策定、ロゴ開発、ネーミング、さらには空間プロデュースまで、広範囲な内容となっています。今回は、その内容をダイジェストでお送りします。「UTEC 20th Anniversary」/株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズサイエンス・テクノロジーを軸に資本・人材・英知を還流させ、世界・人類の課題を解決するためのフロンティアを開拓するベンチャーキャピタル株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)は、創立20周年を迎...
【ハイライツ株式会社】 2023下半期ブランディング実績<ダイジェストver.>
先日、ハイライツの note にて、2023年下半期のブランディング実績をまとめた記事を公開しました。ブランドコンセプト策定、ロゴ開発やネーミング、空間プロデュースと幅広く取り組んだ内容となっています。今回は、その内容をダイジェストでお送りします。「KBC 70th Anniversary FESTA de SANTA」/九州朝日放送株式会社福岡の冬の風物詩として11年目を迎えた「福岡クリスマスアドベント」。昨年は645万人が動員する国内最大級のクリスマスイベントとして、年々規模を拡大しています。協賛として参加するKBCグループは“地域のユニークさをさらに伸張させたい”という思いを込めて...
独自の文化を国内外のアーティスト達とともにアップデートする試み「ニュー北九州シティ」
2021年3月24日にスタートした「ニュー北九州市シティ」プロジェクト。「ニュー北九州市シティ」プロジェクトとは、北九州に根付く文化を多彩なクリエイターたちによってリブランディングし、次の北九州カルチャーを作っていく試みです。https://new-kitakyushu-city.com/九州発祥の「角打ち」を取り上げた第1弾、コロナ禍の10代を交えた写真展を展開した第2弾を実施してきましたが、2月22日から「夜景」をテーマに第3弾を展開しました。今回は、この第3弾についてお話します。意外と知られていない「日本一の夜景」みなさん、国内で「夜景」が美しい場所というとどこを思い浮かべますか?...
北九州市の都市ブランド「New U」に込めた想い。
福岡県北九州市の新たな都市ブランド「New U」が7月2日に発表されました。これは新しいことに挑戦しやすい街であることをアピールし、若者層の定住・移住を促すことを目的とした取り組みです。新聞やテレビなどに取り上げられるなど、大きな反響をいただきました。そこでクリエイティブディレクターを務める私から、この都市ブランド「New U」がどのような考えのもとで生まれたかをお伝えしていきます。まずは課題やターゲットを掘り下げ、新たな都市イメージを模索していきました。福岡県出身の私が、地元に貢献したいという想いを抱き、北九州市のクリエイティブディレクターに就任したのは去年8月のことでした。それ以来、...
北九州市のクリエイティブディレクターとして活動する中で考えたこと。
ハイライツ代表・下川大助が、政令都市北九州市のクリエイティブディレクターに就任して7カ月余り。あらためてこれまでの経緯やその役割、今後のヴィジョンなどをまとめてみました。きっかけは、地元である福岡県に貢献したいという想い。私は福岡県太宰府市の出身です。いま東京でデザイン会社を経営していますが、ずっと地元に貢献したいという想いを持ち続けてきました。福岡県に支社を出すことを検討するなどその方法を模索しているときに、北九州市クリエイティブディレクター募集の告知を見て、「これだ!」と思って応募したのです。全国から51名の応募があり、書類選考と面接を経て採用されました。地方自治体が民間からクリエイ...
社外勉強会『mix juice vol.2』
企業の垣根をこえ、クリエイティブの知見を共有し刺激を与え合うSTUDIO DETAILSさん主催の『mix juice』。vol.2の「Figmaってなんだ?」にハイライツが参加しました。---------------参加企業(敬称略)SHIFTBRAIN / STUDIO DETAILS /Rhizomatiks Design / UNIEL / highlights---------------XDやFLINTO、Sketchなど昨今さまざまなWEBデザインツールが増えている中、より効率的なツールはなにか...。その中でも注目されはじめている「Figma」について、SHIFTBRAI...
働くことについて、学生と一緒に考える。
“なりたい姿を創造してほしい”というメッセージ2019年11月。前年度に引き続きお声がけいただき、ハイライツのメンバー3名が横浜デザイン学院の特別授業を行いました。テーマは「働くこと」。働くということは、殆どの人にとって人生を大きく左右する重要なパーツです。その働き方を学生のうちに具体的に想像しておくことは、きっと、自分のなりたい姿を創造することに繋がってゆきます。総合デザイン科1年生が対象ということで、デザイナーの働き方を具体的に知るとともに、将来全体についても俯瞰できるような授業を心がけました。はじめに代表の下川大助が登壇し、ハイライツのヴィジョンや事業内容、体制、実績などを紹介。さ...
社員そろって、製紙工場を見学。
さまざまな紙の美しさに触れ、ハイライツのメンバーにとって、デザインの感性が磨かれる機会になりました。2017年秋のある一日、ハイライツのメンバーは、製紙業界大手「特殊東海製紙」の三島工場を見学するツアーに参加しました。「特殊東海製紙」は明治時代に創立し日本の近代化を支えてきただけでなく、特殊紙分野の草分けとなった歴史のある製紙会社です。当日は、紙の原料であるパルプを溶解し、それを平らにし乾燥させて仕上げる、特殊紙の製造工程を見学。さらに「タント」「レザック」をはじめ、多彩なファンシーペーパーの美しさに触れることができました。ハイライツでは、ウェブとグラフ...
ハイライツ社員が、デザイナーの卵たちを指導。
初めての体験!社員そろって教壇に立ち、横浜デザイン学院の特別授業を行いました。2018年11月、ハイライツのメンバー4名が教壇に立ち、横浜デザイン学院の特別授業を行いました。テーマは「デザイナーの仕事」。総合デザイン学科の生徒たちが自分の進む道をイメージでき、デザイナーの姿勢や考え方を学べるようにすることがこの授業の狙いです。最初に登壇したのは、代表の下川大助。はじめに、ハイライツのヴィジョンや事業内容、体制、実績などを紹介した後、デザイン業界への就職について語りました。美術系学校出身者の就職先の会社の業態などを解説。会社の規模よりも、自分のやりたいことに近い会社を見つけることが大切とい...