なにをやっているのか
5周年パーティーを開催しました!
Hidamariの社員も、自社のシェアハウスで暮らしています。
はじめまして、「Hidamari(ひだまり)」です。
コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり」( http://sharehouse-hidamari.com )を熊本、東京、鎌倉・湘南、横浜の4拠点にて計20棟運営しています。
◼︎コミュニティ重視型シェアハウス「ひだまり」について
まず、「コミュニティ重視型シェアハウス」という言葉に明確な定義はありません。それぞれのシェアハウス事業者が自分たちなりの考えを持っています。
ぼくたちが大事にしているのは、コミュニティとして捉える広さとその多様性です。
それぞれのシェアハウスの中で個人と個人が繋がることはもちろん。大家さんと住人の繋がり、地域のシェアハウスとシェアハウスの繋がり、他の地域のシェアハウスとの繋がり、日本人住人と外国人住人との繋がり、住人と元住人との繋がり。
シェアハウスを通して生まれる全ての繋がりを一つのコミュニティとして、育てています。
シェアハウスひだまりについて⇒http://sharehouse-hidamari.com
なぜやるのか
イベントに登壇させていただく機会も増えてきました。
「人は人でしか磨かれない 」
Hidamari(ひだまり)は「陽の当たる場所」を作るというビジョンのもと、「多様性を受け入れ、活かす人を増やす。」というミッションを掲げています。
代表の林田は、高校時代に自分の居場所がない時期がありました。
たった40人のクラスメイトに怖がってしまう自分、親にもいい顔をしてしまう自分。
この状況を解決するには、自分の器を大きくするしかない。
器を大きくするには、多様な人に会っていろんな考え方や価値観に触れることでしか解決できない。
その後の多様な出会いから価値観が変わり、世界は広い。
自分の居場所は自分で見つけることができる、作ることができるということに気づきました。
そして、ひとの居場所をつくるひとになろうと決めました。
シェアハウスひだまりは、性別や国籍や学歴や会社という線引きではなく、ただ一人の人間として、誰ものが飾らずそのままの自分で居ることができる、陽だまりのような「居場所」でありたいと考えています。
絶対的な居場所があれば、認めあい活きる人が増え、自ずと人を活かす人も増えていく。
新しい価値観・考え方・選択肢に触れることができる場所が増えれば、多様化が進み、世の中が少しだけ拡張する。
そのための温かくも刺激のある場所を作りたいと思っています。
どうやっているのか
シェアハウスひだまりを運営する仲間たちです!
コアメンバーです(ちょっとかっこつけてみました。笑)
「人を集めるのではなく、人が集まる人に。人を集める場所ではなく、人が集まる場所に。」
Hidamari株式会社は、熊本生まれです。
現在は、熊本本社と渋谷にオフィスがあります。
まだ10名程度の小さな会社ですが、4エリアにまたがり少数精鋭のチームとして、若さと勢いをもって活動しています。
年に数回は全国各地で全社合宿を、年に1度ひだまりのコミュニティに属する人が一同に介するイベントを開催しています。
チーム全員が住人やオーナーさんと一緒になり、ひだまりというコミュニティを育てています。