なにをやっているのか
薬局が「かかりつけ薬局」として機能するためには様々な取り組みが必要です。 当社はそれらの取り組みを効率的に実践できるよう、「電子薬歴」を日々進化させ、提供し続けていきます。
■電子薬歴システム「Hi-Story」
ハイブリッジでは、調剤薬局で使われている電子薬歴システム「Hi-Story」の開発、販売、操作指導、メンテナンスまでを一貫して行っています。
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3分で読める薬歴の話。 ~薬歴って何?~
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■患者さんが安全に薬物治療を受けられる環境を提供したい
薬剤師さんたちによるお薬の相互作用のチェック、副作用の確認、適切な服薬指導など、様々な取り組みがあるからこそ、私たちは安心・安全に薬物治療を受けることができます。
ハイブリッジは、それらの取り組みを限られた時間の中で効率的に行えるように、電子薬歴「Hi-Story」を通して「チェック機能」と「知識ベース」の提供に協力してきました。
「Hi-Story」を有効活用することで、「多くの患者さんが様々な薬のトラブルから解放されること」、「薬局が地域にとって必要不可欠な医療ステーションになること」が、ハイブリッジにとっての喜びです。
なぜやるのか
■薬局に対するニーズの変化
時代が薬局に求めるニーズは日々変化しています。
今やお薬を間違うことなく正確に調剤するのは当たり前。
様々な「患者 to 薬」、「薬 to 薬」のチェックをしていかなくてはなりません。
薬局が「かかりつけ薬局」として機能するための様々な取り組みが必要なのです。
薬局に求められるニーズが変化するのと同じように、電子薬歴に対するニーズも変化しています。
「ただ薬歴が電子保存できる」だけでは求められるニーズを満たすことはできません。
ハイブリッジは電子薬歴を「患者さんが安全に薬物治療を受けられるようにするための基盤」だと考えています。
薬局・薬剤師さんのため、患者さんのため、何ができるか社員一人一人が考え、行動しています。
■いのちを守る責務のため
ハイブリッジの電子薬歴「Hi-Story」は、薬剤師さんが患者さんに安全に薬を処方するための手助けをする業務支援ツールです。
電子薬歴が有効活用されることにより、お薬による様々なトラブルから解放された患者様は多く存在し、その重要性と必要性は更に増しています。
いまハイブリッジが目指しているのは、良い製品を、より安く提供するというだけの、単なるメーカーからの脱却。
そして、患者さんの薬物治療において、薬の適正使用と安全性を確保するために、「薬局」、「薬剤師」、「患者」にとって必要不可欠な企業となることです。
どうやっているのか
「かかりつけ薬局応援団」として社員一丸となっています。
■ハイブリッジの想い
社名であるハイブリッジ=Hi-Bridgeには次のような想いが込められています。
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・Hi ハイクオリティ(社員の質・製品の質)
ハイ(Yes 肯定的姿勢)
・Bridge 薬局と患者の橋渡し
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◎高品質な製品と充実したサービス・サポートを全国の調剤薬局に提供します。
◎あらゆる課題に対して、 常にポジティブな姿勢を忘れません。
◎「できる/できない」ではなく「どうやったらできるか?」を考えます。
◎患者さんと薬局を結ぶ、橋渡し的存在となるべく全力を尽くします。
■一人一人が全力を発揮するために
全国の「かかりつけ薬局」を応援する「かかりつけ薬局応援団」として、社員一人一人の力を効率よく発揮できるよう、ハイブリッジではフレックス制度を導入しています。
ライフスタイルにあわせた、柔軟な働き方ができるのが魅力です。
■部署の垣根を越えた学びの場
ハイブリッジには約70名の仲間が働いています。
皆が同じ方向に向かって進めるように、また、業務・サービスレベルの向上を目指し、部署の垣根を越えた情報共有やコミュニケーションが盛んです。
東京本社で定期的に開催される薬局や調剤業界に関する勉強会は、本社以外の拠点メンバーにも動画配信されます。