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なにをやっているのか

株式会社ゆとりの空間 様 オフィシャルショップ
株式会社アイドマホールディングス 様 LPページ
こんにちは。代表取締役の谷脇です。 へノブファクトリーの募集内容に興味を持っていただきありがとうございます。 私たちは、2004年に私が個人事業として立ち上げ2006年に法人化をし、13年目を迎える、総勢14名ほどの小さな小さなWeb運営会社です。 これまで創意工夫のあるデザインと、ご用聞きテイストのディレクション、企業ナレッジに基づくPDCA戦略を武器に「アイデアをトコトン出してお客様のWeb戦略をカタチにする会社」として取り組んできました。制作や改善をお手伝いさせて頂いたサイトは170サイト以上になります。 会社の特徴としては大きく3つあります。 一つは「95%以上のクライアントが直接の取引であること」。 これはとても大きな内容となります。誰かに依頼されたものをただ作るのではなく、私たちの言葉や意見をしっかり伝えながら作る。 時には上司や部下などの意見ではなく、自分自身の意見をクライアントが求めてくださる。とても有意義な立ち位置で仕事をさせていただいております。 次に「在宅やリモートワークを取り入れている」ということ。 福岡オフィスや、週3在宅社員が活躍しています。将来的には少数精鋭の集団である利点を活かして、全員がリモートワークが選択できる会社にしていきたいと思っています。 最後に「全員がディレクションができる」ということです。 人から指示を受けなくとも、自ら考えて動ける。 習得するまでとても大変かと思いますが、全員がディレクションできる組織であることは、お客様にとっても個人個人にとっても素晴らしい部分であると思っています。 小さな組織ですが、今後もそこまで会社が大きくなることはないと思っています。少数精鋭のまま、30人ほどの規模が限界かなと思っています。それはなぜか。 私たちが提供するサービスが、そんなに簡単に習得できないものであることと、多くのお客様にご提供するよりも、1社1社に120%満足されるサービスであることを、第一としているからです。関わりあうすべての人にとってオールラウンダーな組織であり、ウェブというツールを活用して、会社全体でナレッジを共有し、お客様のあらゆるニーズに応えられるホスピタリティー溢れるチームでいたい。 そんな想いがあります。 もちろん、将来的には大きな野望があります。 現在取り組んでいる、この運営代行という仕事をメジャーにできるよう、自社で開発を進めている運営代行プラットホーム「チームワーカーズ(https://www.teamworkers.jp/client/)」を育て、全国の在宅ワーカーの皆さんと一緒に、弊社が培ってきたノウハウをフル活用しながら運営代行を行っています。ゆくゆくは全国に1000人ほどの在宅社員を抱え、全国のウェブ担当者を必要としている企業の力になりたいと思っています。 <代表的なクライアント> 秋葉原UDX、株式会社ゆとりの空間、フットマーク株式会社、株式会社ワコム、ほか多数 ヘノブファクトリーは、単にサイトの受託案件だけをこなすWeb制作会社ではなく、自社でもECサイトやメディア運営したり、お客様のサイトの運営代行などにもモリモリ携わってきました。 そもそも、私たちがこうしてアイデアをトコトン出してお客様と向き合うようになったのは、自らECサイトを運営したことが大きかったです。 実際にやってみると、売れなかったりお金がいっぱいかかってしまったりで、波乱万丈の日々でした。だからこそ、お客さまが抱える不安や不満をより身近に感じられるようになったのだと思います。 今ではその失敗や成功の数々を糧として、地に足の着いたサイトの改善案や集客企画の提案、デザイン・コンテンツ制作、マーケティング支援や効果検証など、多岐にわたる業務をお手伝いしていて、実践しているからこそ説得力があると、お客さまから高い評価を得られるまでになりました。 そして、お客様と二人三脚で歩くからには、ちゃんと効果を感じて頂きたい。 だから、制作をするなら、ちゃんと最後まで、一緒に追いかける会社でありたいと思っています。 <主な自社運営サイト> 『還暦プレゼント』 http://www.kanreki.tv/ 毎月5万人以上が訪問するニッチメディア! 『チームワーカーズ』 https://www.teamworkers.jp/ 運営代行に特化した、クラウドソーシングサービス 在宅ワーカーのためのライフスタイル応援サイト『homeworkers』 http://homeworker.jp/ 在宅ワーク事情をいち早く収集してお届け!

なぜやるのか

ウェブを使って、関わり合う人々の人生をバラ色に
オールラウンダーな精神で取り組んでいます
10年前と比べて、企業がウェブサイトを活用することは、珍しくなく、ほぼ当たり前なことになってきました。 しかしながら、ウェブサイトを正しく運営管理し、ビジネスにつなげられている企業は、まだまだ少なく、中小零細企業となれば、ウェブサイトの担当者を採用することも、育てることも至難の技であることが、お客様と触れ合ってみてわかってきました。そこで私は、「お客様の求める最高のウェブ担当者集団」になろうと思いました。 ・Web業界の新たなスタンダードを作れるような、メジャーな会社になる! ・「あの会社に頼めば大丈夫」と思われるような、きめの細かい仕事をしたい! ・どんな要望にも応えられるオールラウンドな組織でありたい! 起業当初は、私もひとりのWebデザイナーとして、キレイでカッコいいデザインを実現することに喜びを感じていました。でも法人化から数年経つころ、これまでのやり方ではいけないと思うようになりました。それは、デザインだけで解決できる幅がとても狭いことに気が付いたからです。 自分たちが得意なことだけを請け負うのではなく、お客様が直面する問題点を整理し、問題の洗い出しから効果検証までのプロセスをひとつの「業務」として捉え、全ての課題解決にあたることを自分たちの仕事だと考えるようになりました。 この信念を貫くことで、きっといつか実力と知名度を兼ね備えたメジャーな会社になる。そして、ウェブサイトの運営という高度な仕事に携わる仲間ひとりひとりがお客様から感謝され、自分の仕事に誇りを持つだけでなく、クリエイターとして成長し、価値を高めることができる環境でありたいと覆います。

どうやっているのか

どうしたらクリエイティブの力でサイトを良くしていけるか、常にアイデアを出し合っています!
チームワークが基本です!コミュニケーションが活発なのも社内の特徴です!
《働く環境・組織体型》 東京オフィスと福岡オフィス、総勢14名で運営代行の仕事に従事しています。組織形態は以下のとおりです。 経営、経営企画を始め、制作物のクオリティに着目するクリエイティブdept、コンテンツやマーケティングを中心に役割を担うプロダクトdept、自社メディアを運営する物販事業部、新規事業のクラウドソーシング事業、そして社内環境を良くするためのバックオフィス、バックエンドチームなど、少人数ながら、ウェブサイトを運営することに特化した組織形態になっています。それぞれ職種は違えど、ウェブサイトの運営をするために必要な知識やノウハウを1人1人が付けられるよう、ウェブサイト運営の実践ができるよう、自社メディア運営などから実務を行っていただきます。 《活用するツール・自社開発ツール》 日常的な仕事は、チャットワークやトークノート、Skypeなどのコミュニケーションツールを駆使して、社員全員はもちろん、お客さまともしっかりリレーションを取っています。また運営代行をより効率良く行うために、自社開発ツール《シシマイ(https://www.shishi-mai.jp/ )》を保持しています。これを活用することで、他社にはできない精巧な運営スタイルを実現しています。