こんにちは、NXの石川です!
※HeaRでは人事部をNX(Nakama experience)と呼んでいます。
突然ですが、新年早々嬉しい報告があります🎉
昨年の1月からひとり人事として周りの方々に支えられながら、仲間集めと組織づくりに取り組んでいましたが……1月からNXに仲間が増えました👏✨
しかも、出会ったのは昨年の5月。
そこから半年以上口説き続け、業務委託として一緒に働く期間を経て、昨年末に正社員としてのジョインを決めてくれたんです!今回はそんなNX(兼 事業開発)の新メンバーをご紹介したいと思います!
新メンバーの紹介
田後はるか(事業開発 兼 NX):通称 おはる
青山学院大学法学部を卒業後、横浜市役所に入職。保育園入所事務/待機児童対策を担当。2019年より株式会社divにて新規事業「テックキャンプ デザイナー転職」の立ち上げを行う。オペレーション統括責任者として、事業開発からオペレーション管理まで幅広く担当。2022年より株式会社グッドパッチにて、デザイナー中途採用を担当。2023年よりHeaR株式会社に入社。
カルチャーフィットする環境を求めて
ーここからはおはるにいろいろインタビューさせていただきますね!改めて、HeaRに興味をもった理由って何でしたか?
初めに興味を持ったのはWantedlyの求人で目にした「一緒に青春しませんか?」というキャッチコピーでした。
当時はフリーランスとして活動しながら、Wantedlyを通じて色々な企業の方にお話しする機会をいただいていました。基本的には興味がある「事業」の企業さんとコンタクトをとっていたんですが、HeaRだけは動機が少し違いましたね。
「面白いミッションを掲げている会社だから、面白い話が聞けそう」という単純な好奇心で、私からご連絡をしました。
ー そう思っていただけて嬉しいです!ちなみに、そんな中で当時、HeaRにジョインを決めなかったのはなぜだったんでしょうか?
まず、「解決したいキャリア課題がなかった」というのが大きいです。
フリーランスはいい意味で自分次第。クライアント様のご好意もあり、稼働量も働く場所や時間は全て自分で決めることができました。待遇にも不満がなく、一生フリーランスでいいかなと思っていた時期もあります。そういった意味で、直近で解決したいもやもやがなかったんですよね。
また、「HeaRの青春感についていけるのか?という懸念」もありました。
これまでの経験で気づいたのですが、「カルチャーフィットしている場所でないと、バリューを発揮しにくい」という厄介な特性を持っていまして・・・
せっかくHeaRの仲間に迎え入れていただいても、バリューを発揮できなければ双方にとって不利益になると思い、決断しきれませんでした。
現在はチームを越えていろんなメンバーとコミュニケーションをとってくれています!
CXや業務委託を通して感じたHeaRのカルチャー
ー「まずは業務委託として一緒に働きませんか!」と半ば強引に誘ったわけですが(笑)業務委託として一緒に働いた3ヶ月間、振り返ってみてどうでしたか?
いい意味で、HeaRの意外な一面をみることができた3ヶ月でした!
先ほども少し話しましたが、選考中はHeaRに対して「キラキラしている」「若い人たちが仲良く集まっている」というイメージを持っていたんです。
失礼を承知で言いますが、大学生のサークルみたいな・・・
でも、実際に働いてみるとそんなことはなかったですね。もちろん全社的に青春らしい空気は持ちつつも、本気でクライアントへ価値提供しようとする姿勢を強く感じました。
また、自分が入ったことによって、社内のオペレーションが変わったりもして。1人の影響力が大きいスタートアップならではの面白さも感じられました。
ー当時のHeaRは組織や事業の変革期で、何度も業務委託の内容やメンターが変わってしまい申し訳なくて……そんな中でも「そういうこともありますよね!」とポジティブなおはる、とても素敵だなぁって感じてました!ちなみに、5月に出会ってから入社までのCX(候補者体験)、ぶっちゃけどうでした?
もちろん、色々と変革があったのには驚きました。しかし、スタートアップは当然そういうものだと考えていたので、嫌な印象はありませんでしたね。
むしろ、候補者には話しにくいネガティブなことも赤裸々に話していただいたことで、入社意欲は高まりました。本気で仲間に迎え入れようとしてくださっているなっぺさんに、私も本気で応えたいなと。
単純ですよね(笑)
業務委託の時から飲みやランチに行っていましたね!
課題があるからこそ、わくわくする
ー おはるがHeaRに入社することを決めてくれた日、一緒にランチ行きましたよね!そのタイミングでは「引き続きフリーランスか、HeaRか」の2択でまだ悩んでいましたが……そんな中でHeaRへ入社しようと思った決め手は何だったんですか?
決め手は「課題の多さ」と「仲間」でした。
HeaRって本当に課題がまだまだあるんです!ランチでも「これが課題だよね」「こうできるといいよね」なんて話しましたよね。そうやって課題について議論していると、フリーランスという立ち位置のせいで、介入しきれない歯痒さを感じました。
それと同時に、私がもしHeaRに入ったら、こんな施策もできるんじゃないか?という入社後のイメージが自然と湧いてきたんです。また、課題に向き合う仲間の存在も大きかったですね。
その頃はカルチャーフィットの懸念は解消して、なっぺさん(石川)とだいさん(代表)のことを信頼しきっていたので。(笑)こんなに素敵な仲間と一緒に、何かを創っていけたら幸せだろうなとも感じて、その日に内定承諾しました。
ー 入社して1週間!すでにNXとしても事業開発としても活躍中のおはるですが、実際にフルタイムで働いてみてどうですか?
まず、課題があるからこそ、できることがたくさんあって本当に楽しいです!入社前にイメージしていた通り、いろいろなことに挑戦する機会をいただいています。
日々わからないことや不確実なことに挑戦し続けているので、毎日新しい自分に生まれ変わっているような感覚です。また、今は自然と新しい情報が入ってきていますが、数ヶ月後、数年後にも同じマインドを持ち続けていたいですね!
ー すでにいろんな課題に向き合ってくれて本当に助かってます!最後に、新年っぽくおはるの抱負を教えてください!
私の抱負は「躍」です!
HeaRが飛躍するように、そして、いつまでも心躍るように働きたいという意味を込めて!
ー ありがとうございました!これからが本当に楽しみです!
おはるの応募のきっかけでもある求人のタイトルは「2021年もお世話になりました。来年は一緒に青春しませんか?」でした。
そして、入社時に行う青春プレゼン※では、「これからHeaRで青春します!」と宣言してくれたおはる。とても感慨深いですね。
※青春プレゼン・・・入社時に自身の青春についてのプレゼンを行っています
HeaRのリアルを知り、「課題があるからこそ介在価値がある」と決断してくれたおはる。そんなベンチャーマインドが本当に素敵ですね。
これからおはるとともに、愛と青春あふれる組織をつくっていきます!