1
/
5

<初の内定式を行いました>HeaRの継続的な新卒採用に向けて解決すべきイシューとは?

こんにちは!HeaRの石川です。
10月に入り少し涼しくなってきましたね。

さて、2021年10月1日にHeaR初の内定式を行いました!今まで中途採用のみだった私たちですが、この度22卒で初めて新卒採用を行い、新卒第一号である凱人くん(@kaito_hear)の思い出に残るような内定式にしたく取り組んでまいりました。

今回は内定式の様子をお伝えしつつ、なぜHeaRが新卒採用を行ったのか?継続的な新卒採用に向けてHeaRがすべきことはなにか?をメインにお話できたらと思います。

---- HeaR初の内定式

内定式当日は金曜日。
金曜日にはヒアキンといって、全社員が集まる全社MTGを行っています。本来であれば全員出社で行うのですが、この日は生憎の台風で。そこで、急遽オンラインで内定式を行うことにしました。

実は凱人くん、HeaRで内定式があることを知らなかったんですよね。朝礼で内定式の話が出た際も「自分には関係ない」そんな雰囲気を醸し出していました。なので、そのまま秘密にして全社MTGの最後にサプライズで実施することに!代表の大上からデジタル内定証書をお渡しし、メンバー全員から一言ずつ凱人くんに期待することと応援メッセージを贈るという感動の内定式でした。




--- HeaRが大事にしていること

ここからは内定式に込めた想いとHeaRの文化をお伝えさせていただきます。

私たちは「愛」をとても大事にしています。
顧客への愛、仲間への愛、事業への愛。
愛をもって接することを何より大事にしています。

そんな私たちだからこそ、大切な仲間の人生で一度しかない内定式という特別な日をしっかり愛を込めてお祝いしたかったのです。凱人くんが新卒でHeaRを選んでくれたこと、本当に感謝しかありません。同期もいない、まだまだこれからのスタートアップに入社することを決めてくれた凱人くん。この覚悟をしっかり受け止め、一緒に青春をしていきたいと思っています。

また、私たちは採用コンサルティング事業で、採用CX(候補者体験)やEX(従業員体験)を良くすることをお伝えしています。そんな私たちが体現できていなければ説得力がないですよね。お客様にお伝えする以上、まずは自分たちが候補者さんや仲間の体験を良くしていくことが重要だと考えています。これからも自分たちがお手本になるような取り組みを続けていき、企業様へお伝えできることを増やしていきたいと思っています!

--- HeaR初の新卒採用の背景

さて、実はここからが本題です。今回なぜ新卒採用をすることに決めたのか。

実は当初、新卒採用をする予定はありませんでした。
インターンとして頑張ってくれていた凱人くんに「HeaRに入社したいです!」といっていただいたときは嬉しかった反面、正直会社として今受け入れるべきなのか悩みました。

その中でも新卒採用に至った理由が2つあります。

1つ目は凱人くんだったから
3月にインターンとして仲間入りしてから、たくさんの業務にコミットしてくれました。凱人くんには採用DX事業のインサイドセールスをメインに取り組んでもらっていますが、それだけではなくコンサルタントサポートであったりマーケティング業務であったり、自ら仕事を掴みにきてくれています。

学業も忙しい中どうすれば時間を作れるか、会社に貢献できるかを考え、当事者意識をもって取り組むことで結果を残してくれています。本当に学生と社会人の違いを感じさせないくらいにコミットしてくれています。

それだけでなく、凱人くんがいると社内が明るくなるんですよね。持ち前の明るさとガッツで、大変な時も前向きな姿勢にみんな元気をもらっています。また、お客様の懐に入り込み、踏み込んだヒアリングができるスキルも営業としてこれから期待ができます。だからこそ、凱人くんと一緒に働きたい、一緒にこれからのHeaRを作っていってほしいと感じました。

2つ目が、事業成長しているから。
採用DX事業では、ありがたいことにお問い合わせも増え順調に事業拡大しています。キャリアトレーニング事業や新規事業も急ピッチで進めるフェーズになっています。事業を伸ばせるメンバーが増え会社が成長しているからこそ、人生で1度きりの大事な「新卒という肩書」を私たちで責任をもって受け入れようと覚悟を決められたというわけです。

--- 継続的な新卒採用をする上でのHeaRの課題

今回新卒1期生を採用した以上、来年以降も2期生、3期生…と新卒採用をしたいと思っています。そのためにも受け入れられる体制をしっかりと整え、「HeaRに入社したい」と選ばれる組織にしていかないといけません。とはいえ、継続的な新卒採用を行うには、大前提「事業を伸ばすこと」が重要だと考えています。そもそも事業成長していないと新卒を受け入れることは厳しいですよね。だからこそ事業と組織が抱えるイシューを解決するためにも、まずは仲間(中途)を増やしていくことが今の私たちのやるべきことです。

その上での私たちの解決すべき課題を3つお伝えいたします。

①セールス・コンサルタントのレベルアップ
②チーム・組織としての体制強化
③3つの事業のグロース

ここからは上記をもっと噛み砕いてお伝えしていきますね。

--- 課題解決のためにすべきこと

①セールス・コンサルタントのレベルアップ
事業成長のためにはお客様に選ばれ続けなければなりません。そのためには質の高いサービスを提供できるメンバーが必要です。

先日、人事の安部が書いた"カルチャーフィット"はもう古いのかもしれない話というnoteで”カルチャーアド”のご紹介をさせていただきました。そこでもお伝えしておりますが、事業を伸ばすためには”組織へ新しい視野や視座を与えてくれる人材”を採用する必要があります。

まずは私たち自身がレベルアップしていかないとお客様へ今以上に良いサービスは提供できません。私たちのまだまだ弱い部分を強化し、レベルアップしていくためにもカルチャーアド、スキルアドという観点で底上げしてくれる人材が必要です。

現在サービス開発中の新規事業を含め、これから複数のサービスやエンタプライズ向けの事業が増えていきます。サービスを普及し伸ばしていくためにもスキルアドの観点では、ぜひ複数サービスやエンタプライズ営業経験のある方に引っ張っていってほしいと考えています。

②チーム・組織としての体制強化
今までは10名以下の規模かつ個人の能力が高いが故に、個々の力で事業を成長させることができていました。ここ最近はメンバーも増え、チームとしての体制ができつつありますが、今後さらに拡大していく上で属人的ではなく高水準で再現性のある仕組みを構築する必要があると考えています。

というのも、パパママやご家庭のあるメンバーも増えてきています。今後、新卒採用も続けたいと思っています。そういった中で、個人が”根性”で時間をかけてどうにかするのではなく、チームとしてコトに向き合い思考しながら組織を強くしていきたいと考えています。そのためには目の前の業務だけではなく、”会社やチームとしてやるべきことはなにか”考え行動に移すことが必要です。

そこで、実際にチームを強化させてきたマネジメント経験のある方や緊急度と重要度を考え全体を把握してディレクションできる方に、ぜひ一緒にチームを強くしていってほしいと考えています。

③事業のグロースについて
私たちは現在3つのサービスを展開しています。どれもまだまだこれから伸ばしていくフェーズです。特に新規事業に関しては今年リリースしたばかりで、どうグロースさせていくか日々奮闘しています。事業をグロースさせる上でやるべきことはたくさんあります。ですが、みんな兼務で事業開発やマーケティングなども行っているため、正直割ける時間が足りていません。”膨張”ではなく”成長”させるため、事業を1から拡大させてきた経験のある方にぜひ力を貸してほしいと考えています。

長くなりましたが、以上3つが私たちの現在の課題で、その課題解決のために上記のような方にジョインしていただきたいと切実に願っています。(全部兼ね備えている必要は無く、一部でも当てはまっているかもと感じたらお会いしたいです……!)

--- HeaRが強くなるために

ということで、継続的な新卒採用を行う上で今HeaRが注力すべきことは「仲間集め(採用)」です。今いるメンバーだけではまだまだやりたいことの半分もできていません。継続的な新卒採用をするためにも、そしてミッションである「青春の大人を増やす」ためにも事業の拡大と組織の成長が必要不可欠なのです。

上記の課題をみて”ワクワク”したり、”自分の能力を活かせそう”と感じられた方がいましたらぜひ一度お話させていただけると嬉しいです!

まだまだこれからのスタートアップですが、だからこそみんなで組織を作っていく楽しさがあります。ぜひ、私たちと一緒に事業成長させ、次の新卒を一緒に迎え入れませんか?

https://www.wantedly.com/projects/745392



大人になるとね、色々な道を歩くことになります。
嬉しい道や楽しい道、苦しい道、悲しい道。
寄り道、脇道、回り道。しかしそれらも全て道。

せっかくなら一緒に道を歩こう。
私たちは青春するために出会いました。
私たちの青春記を共に進めていきましょう。

HeaR株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
HeaR株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

HeaR 採用さんにいいねを伝えよう
HeaR 採用さんや会社があなたに興味を持つかも