なにをやっているのか
株式会社ハミングバードは、国土交通省登録講習団体としてのドローンスクールの運営、ドローン及びその周辺機器の販売、ドローンによる点検や空撮を行う産業用ドローンに関する総合サービス会社として設立しました。2021年11月現在で1,000名以上の方にご受講いただきました。ドローンパイロットの育成が行われることにより、ドローンの販売数や空撮や点検等の依頼数が飛躍的に増えています。
また、ドローンスクールを起点に、お客様のニーズからうまれたサービスも多々あります。「法人様向けの派遣型講習」や「児童向けのドローン教室」もその中の一つです。そして空撮や建物の壁外調査での協業もはじまっています。
単なるスクール運営側と受講する側の関係だけでなく、スクールのご受講の前後で様々な意見交換を受講生と行い、ドローンパイロット育成に深くコミットしている当社だからこそ、ご卒業後もビジネスパートナーとしての新しい取り組みや新サービスの開発が可能であり、当社ならではの取り組みといえます。
なぜやるのか
ドローンは様々な業界での活躍が期待されており、政府も急ピッチで法整備を進めています。インプレス総合研究所が発表した『ドローンビジネス調査報告書2021』によると日本国内のドローンビジネスの市場規模は2025年度には6,427億円(2019年度の約4.6倍)に達すると見込まれており、次々と新しいドローンサービスが創出され、多くの業界の仕組みが変わっていくと推測されます。
そのような急激に成長するドローン業界に対して、当社はドローンスクールをはじめとしたドローンパイロットの育成に主眼をおいて、事業活動に取り組んでいます。
現在のドローン産業のフェーズは、1990年代のIT産業の黎明期に近いかもしれません。ITと同様にドローンは各産業の下支えをする存在であると捉えており、非常に大きな影響力をもつと考えています。
おそらく、近い将来は至るところでドローンが人に代わり仕事をしている光景が当たり前の時代になっているでしょう。当社では、その時代の変化の中で積極的に新しいチャレンジを行い、クライアントと共に成長していきたいと思っています。
どうやっているのか
【働く環境】
主力クルーは、20代。「ドローンが仕事になる」から「ドローンで仕事をする」といったドローンが当たり前に活用される社会『ドローン前提社会』に一歩でも近づけるように
クルー同士で日々切磋琢磨しています。アイデアから実行に移すまでのスピードには自信があります。実施が会議で決定することもあれば、立ち話で決定することもあります。
とにかくスピード優先で、ポジションや役割関係なく、どんどんアイデアを出してどんどんリリースして、どんどん修正を加えていきます。アイデアは生煮えでも構いません。
とにかく他のクルーに話をしてみましょう。
【メンバーの出身業界】
広告業界、通信業界、金融業界、不動産業界、旅行業界、娯楽業界 etc
【メンバーの出身職種】
セールス、マーケティング、コーボレート etc