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なにをやっているのか

弊社コーポレートサイト
観光Webマガジン「福島TRIP」主に県外を中心に月間15万人ほどが閲覧する媒体です
「地方の旗振り役になる」をビジョンに掲げ、Webを通じて地方企業に新たな選択肢を増やすためにWeb制作から集客までのWeb戦略を総合的に支援する福島のデジタルエージェンシーです。 設立から1年未満ですが、地元企業から都内まで幅広くクライアントを持ち、地方にローカライズしたWebマーケティングの知見を駆使して着実に結果を残しています。 また、そうしたノウハウを活かし、地元のライターと連携して運営する福島の観光に特化した観光Webマガジン「福島TRIP」の運営も行っており、月間15万人(主に関東圏)の福島ファンが利用しています。

なぜやるのか

都内で活躍する著名人をお呼びしてセミナーなども開催。イベント「地方こそやるべき!ゼロからはじめるWebを使ったPR戦略」の記念撮影
イベント「累計1400万部の旅行ガイドブック『ことりっぷ』プロデューサーが語るWeb媒体立ち上げ秘話とは?」の記念撮影
代表の臼井です。私が福島県にUターンしたのが2016年9月。弊社を設立した2017年9月までの1年間、よく耳にしていたのが「東京のブームや流れが5年遅れてくる」という話です。我々が生業にしているWebもそのひとつだと言えます。 しかし、とうに5年は過ぎているのにもかかわらず、Webを有効活用できていない地方の企業があまりにも多いのが現状です。その原因は5年遅れで地方にきても、正しく理解し導ける存在が近くにいないからだと考えています。 それに加え、都心部で語られる事柄が全て地方で役立つとは限らない、地方には地方のやり方がある。我々の故郷にとって本当に必要な選択肢を提示できる “旗振り役” が必要だと考え、株式会社ハタフルを設立しました。 ハタフルでは、その中でもWeb戦略の課題を解決することによって地方企業の利益に貢献し、最終的には地方に還元されるサイクルを生み出す一端を担いたいと考えています。

どうやっているのか

社内勉強会なども定期的に開催しています
たまには息抜きも……
社名のハタフルにも通ずる「旗を触れているか = ベストを尽くしたか」を常に意識しています。その理由には、全員が一度地元を離れたU・Iターン経験者だということが関係しています。 外の世界を見て第一線を経験したからこそ地元のコレジャナイ感。「じゃあ、他に誰がやるの?」そう考えた時に生まれる “ちょっとした使命感” が我々の旗を振る理由です。 ハタフルは、そうした地方にいる存在意義を考えて、かつ自分が何を成し遂げたいのかを本気で考えて旗を振っているメンバーが集まっています。 関連記事「改めて株式会社ハタフルってどんな会社?」で弊社の紹介をさせていただいているのであわせて読んでみてください!