1
/
5

なにをやっているのか

HashHubの現在の事業
法人向け会員制リサーチサービス
HashHubでは下記の事業を展開しています。 ①会員制リサーチサービスHashHub Research、Business ②ブロックチェーンを軸とした企業向けのコンサルティングや開発支援 ③コワーキングスペースをはじめとしたコミュニティ事業 ④また、上記の事業を展開しながら顧客との共同事業や、新規事業を企画しております。 現在の最も主要な顧客は国内のエンタープライズです。 法人向けHashHub Businessでは、金融機関や商社、暗号資産取引所、システム開発会社など多数の企業様が会員として利用頂いています。 リサーチサービスを入り口に、HashHubではコンサルティングや開発支援も出来る体制を整えています。

なぜやるのか

私達はミッションに「We bulid Choince(選択肢をつくる)」を掲げています。 これまでインターネット上にネイティブに資産、所有権の証明、個人のIDなどを表現することは困難でしたが、ブロックチェーンは信用を再定義し、これを可能しています。 私たちは、これから起こる最も重要な変化は一人ひとりが何を信頼するかを選べるようになることだと考えています。 ビットコインが生まれたことによって、日本円や米ドルなど国が発行する通貨とは異なるインターネットのお金を使う選択ができるようになりつつあります。こういった選択肢がブロックチェーンによって様々な領域で増え、それぞれが自身にあった選択をできるようになることが私たちの描いている未来です。 たとえば、 ・銀行にお金を預けるのではなく自分で安全にお金を管理することが選べる ・あなたの個人データがどのように利用されるか選択することができる ・それぞれが信用するネットワークを作る、または参加できる選択肢がある など、信用の再定義と、選択肢の創出を通じて世界をよくすることを目指しています。

どうやっているのか

HashHubのコワーキングスペース
開発チームの様子
ブロックチェーンやクリプトは大きいパラダイムシフトだけあり、長期的に取り組むこと、そして長期で取り組むからこそ価値があるものを作りたいと考えています。それは自社事業の考え方や、顧客との仕事、現在の事業の継続性を作ること、メンバーへのインセンティブ設計にも反映されています。 2020年現在、HashHubは自社の収益のみで事業継続性を作れており、会社を支える現在の事業基盤をさらに強化しながらも、ここから100倍に成長をする事業を探索し、しかけていきたい状態です。 また、HashHubは、世界的にもブロックチェーンを利用する取り組みの実例数が多い企業の1つであるConsenSysとパートナーシップを締結しています。 ConsenSys側からは既に企業などで使われているブロックチェーン導入ツールの提供、海外での先行事例から得られた知見の共有していただき、日本の環境にあった形で適用を試みます。