ハレガケでは、リモートワークの雑談機械減少による社内のカジュアルなコミュニケーション不足を防ごうと色々な施策を打っています。その1つが「囲む会」です。聞き慣れない言葉ですよね。笑 今回は「囲む会」の内容と始まったキッカケをご紹介します!
何するの?
一言でいうと「雑談」です。でも全員でバラバラに話すというものではありません。ハレガケの囲む会ではハレガケメンバーの中の誰か1名を中心にして雑談をします。そのメンバーが「囲まれる人」というわけです。囲む側のメンバーは「囲まれる人」に対して仕事中は話す機会がないカジュアルな質問をしたり、「囲まれる人」は自分が好きな趣味の話を披露してみたりと結構盛り上がります。
「囲む会」はとっても自由
「囲まれる人」は必ず出席で、囲む側は自由参加という感じになっていますが、毎回5-6名が集まります。仕事をしながら、ご飯を食べながらなどとっても自由な雰囲気でまったりおしゃべりします。オフィスで仕事をしているメンバーがいるときは、オフィスのカメラも参加します。
囲む会の日は「今日は〇〇さんを囲みますよー」とアナウンスが入ります。
たまに仕事に集中しすぎて「囲まれる人」が遅刻して、囲む側で先にワイワイ話してることも。笑
どうして始まったの?
もともとは、入社早々にリモートワークになってしまい、社員とのコミュニケーションの機会が限られてしまった新入社員のために始まりました。ハレガケという会社自体が、ただの仕事のチームというだけでなく、互いの個性を理解し合う心地よいコミュニティーでもありたいというハレガケのバリューにも沿った動きです。
他の人も囲んでみたら面白そう
リモートワークで、なかなかメンバー同士で顔を合わせて雑談しにくいという課題について全員で様々考える中「囲む会をメンバー全員でやってみたらどうか」という案が出ました。普段から垣根のない社風とはいえ、やはり多少は話の輪の中心になる人は偏ることがあったり「この人とは雑談する機会少ないかも」ということもあったりしますよね。そこでその意見が取り入れられて、週替りでハレガケメンバーを囲む会が始まりました。
11月11日時点で、1回目の「囲まれる人」を終えたメンバーは10名!これから囲まれる人は10名!半分まできましたね。2周目に入ったら何か内容に変化をつけるなど、ハレガケらしいアイデアが出てきそうな予感です。笑
■その他のnote記事はこちら
ttps://note.com/hashtag/%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B1%E7%A4%BE%E5%93%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B