1
/
5

Webライターからスタートアップ創業期の一人広報へ【#テンショク物語】

こんにちは、広報の林です!

今回は初めて広報についてのストーリー。私がWebライターからHappyLifeCreatorsの広報に転職したきっかけについてお話したいと思います。

社長のこと「たまに見かけるIT系の人」だと思ってました

Article content

私がHappyLifeCreatorsに転職したきっかけは、代表の牧長から声をかけてもらったのがきっかけでした。いわゆるコネですね。はい。

過去に某コワーキングスペースのスタッフとして働いていた頃、当時まだ会社員だった牧長が施設を利用していたのが出会いです。ただその頃は特に絡みもなく、名簿で名前を見たことがあるくらい。のちに自分の上司になるとはつゆ知らず「たまに見かけるIT系の人」という認識でした(失礼)

その後、私は牧長をはじめあらゆる業種の方と交流する中で自分の世界がどんどん広がり、文章を書くことを仕事にしたいと思いWebライターへと転職します。

決して上手な文章ではないけれど、自分が書いた記事を読んで行動を起こしてくれた人がいると知った時の喜びは今でも忘れません。

だけど、当然ながら仕事は仕事。趣味でブログを書くのとは違って制約や納期もありましたし、いつしか「書きたいことがあるから書く」のではなく「書かないといけないから書く」ようになり、覚悟はしていたつもりですが好きなことを仕事にする難しさを痛感しました。

そんな頃、起業したての牧長から「元気っすか~?」と連絡がありHLCに誘ってもらったという経緯です。(コワーキングを退職する頃にはそれなりに仲良くなってました)ただ運が良かっただけのラッキーガールです。

未経験からの一人広報。不安だったけど転職した理由

Article content

牧長からお話をいただいた時、恥ずかしながら広報がどういう仕事なのかほとんど知りませんでした。

なんとなくキラキラしたイメージがあるくらいで、華やかな世界とは縁のない自分に務まるかどうか不安も大きかったです。

でも、広報未経験なのに未来に期待して声をかけてもらったことへの感謝と、現状を打開したいという思いが重なって転職を決意しました。

といっても、これまでちゃんと腰を据えて会社で働いたことがなかった私にとっては、転職というより就職のような感覚に近かったです。

HappyifeCreatorsで学んだ仕事の楽しみ方

入社して早一年が経ちましたが、私はHLCで「仕事を楽しむこと」を学びました。

楽しい仕事をするのではなく、仕事を楽しむこと。会社のバリューでもあり牧長が何より大切にしている価値観です。

例えば、数字を扱う作業は苦手だけどこの作業が終わった後に飲むビールは格別、とかマイナスの中にもプラスの要素を見つけるとちょっとだけ楽しくなりますよね。

この考え方は人生を楽しくするヒントにもなっていて、この一年で普通のことはもっと楽しく、苦手なことは成長の素へと変わりました。

今となっては前例のないことにチャレンジすることが自分にとって一番の楽しみです。

HappyLifeCreators株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

林 千尋さんにいいねを伝えよう
林 千尋さんや会社があなたに興味を持つかも