今回は前回に続いて、レンタカーシステム部門のエンジニア大谷のインタビュー後編です。エンジニアとしてこれからやってみたいこと、HappyLifeCreatorsの魅力について語ってもらいました。
インタビュー前半はこちら↓
思わぬかたちでの転職だったけど…結構楽しい!
林:入社されて4ヶ月経ちましたが、大谷さんの思うHLCの魅力ってなんですか?
大谷:みんな穏やかで優しいですね。いい意味でみんなゆるっとしているなと思います(笑)あとは前職では仕事をしている最中に雑談ってほとんどなかったので、そういうところも魅力のひとつかなと思います。
林: 雑談めっちゃ多いですもんね(笑)どんな人だったらそんな当社でも楽しくやっていけそうですかね?
大谷:やっぱり協調性がある人じゃないですかね。個人主義ではなく助け合いの精神というか。あとはノリが良い人じゃないですか(笑)
林:ちゃんと笑ってくれるって大事ですよね(笑)求める人物像に「笑いのハードルが低い」を追加しないと!
HLCに入社して感じた自分自身の変化
林:入社してから自分自身が変わったなと思うことってありますか?
大谷:良いことか悪いことかわからないんですが、割り切ることも大事だと思うようになりました。これまではお客様からの無理な要望にもなるべくお応えしてきてたんですけど、どうしてもできないことってあるんですよね。一度お応えすると「もっともっと」と要望が増えて心身ともにすり減ってしまうこともあって。
その点HLCは、生き生きと楽しそうに働いている人が多いので、お客様だけじゃなく自分の気持ちも大事にするようになりましたね。もちろんお客様のご期待に応えることが第一なのですが、自分が良い状態でいることが周りにとってもいい結果をもたらすのかなと考えるようになりました。
林:お客様に良いも悪いもない!と言いたいところですが、稀に困ったお客様もいらっしゃいますもんね。自分が楽しむことが周りにとってもいい結果をもたらすという考えはすごく共感できます。社長も社員の自主性をすごく大事にされてますよね。
大谷:そうですね。自分自身が楽しい気持ちでないと良いものが作れないというのは、本当にそうだと思います。
エンジニア歴16年目にして感じた開発ができる高揚感!
林:今後は運用・保守だけじゃなく要件定義や開発の仕事も増えてくると思いますが、それについてはどう捉えられていますか?
大谷:実はすごく楽しみにしています。前職では運用・保守がメインだったので、エンジニアの取っ掛かりとしては良い環境だったんですが新しい技術を覚えていくようなことはなかったんですよね。やっぱりこの業界にいるとプログラミングができるっていうのは強みだと思っていて、例えば仕様をつくるにしても仕組みがわかっていないと画面が予測できないんですよね。自分が担当している案件でも今は修正をお願いされたら他の社員に頼まないといけないのが心苦しいです…。
林:なるほど、前向きに捉えられているんですね。思わぬ形での入社でしたけど、大谷さんにとって良い環境なら良かったです。
大谷:そうですね、成長の機会を与えてもらったと思ってます。ただエンジニア自体がどこまでいっても勉強が必要だと思うので、むしろ今までが特殊な環境でやっと一般的なエンジニアになったのかもしれないです。
林:それは砂町も言ってました。次から次へと新しい技術が出てくるので一生勉強が必要っていうストイックなお仕事ですよね。エンジニアとしての目標や目指したい自分像はありますか?
大谷:まずは今できないスキルを身につけることですね。その中で社員も増やして会社を一緒に大きくしたいという願望はありますね。あと、保守の分野は長年僕が携わってきた領域なので今後も極めていきたいですし、あまり大それたことは言えませんがこれを機に保守が会社としても強みになればいいなと思っています。
林:今大谷さんが4倍くらい大きく見えます。
大谷:(笑)
林:4ヶ月という短い期間ですが、HLCに入社されたことで良い変化もあったと聞けて嬉しいです。エンジニアとして次のステージへ挑戦されるのも楽しみです!今日はありがとうございました。
大谷:こちらこそありがとうございました!
いかがでしたか?社内の雰囲気やエンジニアが実際どんな仕事をしているのか知るきっかけになればいいなと思います。少しでも興味を持たれた方はぜひ一度話を聞きにきてくださいね!(カジュアル面談もこのくらいラフな感じです)
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