入社から半年で上流工程から一任された期待の若手エンジニアにスタートアップの魅力を語ってもらいました（後編）

今回は前回に続いて、当社期待の若手エンジニア砂町のインタビュー後編です。入社から半年で開発の中心メンバーとなった砂町に、失敗談やこれからやってみたいこと、HappyLifeCreatorsの魅力について語ってもらいました。

インタビュー前半はこちら↓

エンジニアとして悪戦苦闘しながら成長した半年

林：入社してから3つの案件を担当した中で一番大変やったことってなに？

砂町：もう全部です。今振り返ったら何であの時わからなかったんやろうって思うこともあるんですけど、その時は初めて経験することなのでどれも難しいですね。

林：経験すること全部が初めてのことやもんね。それにしては失敗してるところ見たことないような…

砂町：いやしてますよ！AWS（※インフラのこと）の中身触ったら変えてはいけないところ変えてしまって大変なことになりました。

林：そんなことあったんや！全然知らんかった。だって1回も泣いてないやん。

砂町：なんなんすかその失敗したら泣くっていうシステム（笑）基本的に社長は「失敗して学んで」っていう感じなんですけど、取り返しのつかない失敗になる前に社長が気づいてくださっているだけで小さい失敗は結構ありますよ。

林：次失敗した時は泣いてな（サイコパス）

HappyLifeCreatorsの魅力

林：入社して半年経つけどHLCのここ良いなって思うところある？

砂町：やっぱり雰囲気ですかね。ラフでゆるい感じというか。前職だと同僚とはフランクでしたけど上司とはちょっと距離があったので。だって林さんとか5歳くらい離れてるのにめっちゃフランクな感じじゃないですか（笑）

林：ごめん、それは気を付けるわ！上司っぽく接しますわね、砂町くん。

砂町：いやいや、やめてくださいよ！違和感（笑）まあ多分少人数っていうのもありますよね。

林：確かにみんな群れるわけではないけど気軽に話せる関係ではあるよね。

エンジニアの仲間として一緒に働きたいのは…

林：今絶賛エンジニア採用中なわけですが、スキルや人柄の面でどんな人に入社してほしいですか？

砂町：社長並みにすごい人か社長に近いくらいのスキルがある人だったら嬉しいです（笑）人柄は協調性があって話しやすい人ですかね。

林：おぉなるほど（笑）社長のレベルが100としたら自分は1って言ってたけど、50くらいの人って感じ？

砂町：うーん…できれば70くらいの人がいいですね。

林：たっか！70歳ちゃうやんな？

砂町：いやスキルあるなら70歳くらいの人でもいいですよ（真顔）

林：それは応相談ということで（笑）

エンジニアとしてのこれから

林：今後エンジニアとしてひと通りのスキルが身についてきたら、挑戦してみたいことってある？

砂町：自分でサービスを作ってみたいのはずっとありますね。でも今のスキルだったらもし作れたとしても使っていくなかで起こりうる障害とか対応できる自信ないです。なのでもう少し経験積んでから実際に作り始めようと思います。

林：日々勉強しながら5年後、10年後はエンジニアとしてどんな風になってたい？

砂町：まだ何がどれくらいで身に付くかわからないんですけど、5年後は上流から下流まで経験して全体の流れを把握したうえで自分が伸ばしたい部分を見つけたいですね。10年後は技術だけじゃなく業界の知識も身につけて、お客さんに自信もって提案できるようになりたいです。

林：なるほど。社長のスキルが100なら今の自分は1って言ってたけど5年後、10年後はどれくらいになってたい？

砂町：うーん…20年、30年経ったとしても社長と同じレベルになれるのかなって。ひと通りのスキルが身に付いたら社長の得意分野もわかってくると思うので、じゃあそれ以外の部分を極めようとか社内での立ち回り方がわかってくると思うんです。だから社長の100を目指すっていうよりは、状況に応じて対応しながら自分の100を目指したいですね。

林：しっかりしてるなぁ。会社のことまで考えてくれてるのが伝わってきたし、このこと聞いたら社長感動して泣いちゃいそう（笑）今後社員も増えていくと思うし社内の状況って変わっていくもんね。

砂町：そうですね。今後新卒採用していくなら未経験の方も入ってきますし、そうなったら僕は未経験から転職した経験があるのでその方の立場がわかるというか。だからマネジメントの部分でも貢献できればと思います。

林：いやぁ…そんな熱い一面あったんや。意外な一面を知れて嬉しいです。ありがとう！また5年後インタビューさせてください。

砂町：またするんですか！？いいですけど（笑）こちらこそありがとうございました！

いかがでしたか？社内の雰囲気やエンジニアの実務がどのようなものか知るきっかけになればいいなと思います。少しでも興味を持たれた方はぜひ一度話を聞きにきてくださいね！（カジュアル面談もこのくらいラフな感じです）