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なにをやっているのか

女子大生が地元のおばあちゃんに企画提案
住民の合意形成をサポート
NPO法人ハナラボは、女子学生が社会課題の解決に取り組むことで、想像力と創造力とリーダーシップを育むプログラムを提供しています。地域の課題、魅力、そして希望を見つけ、未来をつくるためのアイデアを形にしています。 過去のプロジェクトでは、結婚観や恋愛観を知るためのカードゲームの開発、新規事業立ち上げのための住民の合意形成、限界集落での修行ツアー、地域の魅力を伝えるための写真展など、多くのアクションが生まれました。 このほか、「女子大生のための就活応援サイト*ハナジョブ」の企画運営、学生記者養成、トークイベントの開催などを行っています。2014年10月にはリニューアルが決定!現在、リニューアルに向けて活動中です。

なぜやるのか

世代や立場を超えて語り合う、女性たち
結婚観や恋愛観を知るためのカードゲーム「恋札」
女子大生の可能性を広げたい。さまざまな場所でさまざまな形で活躍する女性たちがいます。そんな女性たちを知ることで視野を広げ、社会で活躍してほしい。そんな想いで2008年にハナジョブを立ち上げました。 女子大生と活動する中で驚いたのは、彼女たちの能力の高さです。活動の場さえあれば、能力を開花させ、その力を発揮できる。でも、そういう場がとても少ないのです。私たちは、女子大生の持つ能力をどうしたら伸ばせるのか、どうしたら彼女たちに自信を持って社会で力を発揮してもらえるのか、ずっと考えてきました。そこで生まれたのが「女子大生が社会課題の解決に挑む」プロジェクトです。

どうやっているのか

アイデア発想ワークショップ
卒業生もプロジェクトを手伝ってます
学生記者の活動では、まずは学生記者養成スクールでインタビュー、ライティング、写真撮影について学びます。その後、編集会議で取材先を決定し、取材をして記事を執筆します。 取材を通して地域の魅力を探り、同世代に伝えるのがミッション。学生記者として、自治体や地域の方たちと協力しながら、活動していきます。ハナラボのスタッフはサポートはするけれど、主体は学生記者のみなさん。未経験でも挑戦したい!と思う人を応援するのが、ハナラボです。