なにをやっているのか
点検歩廊付薬液注入タンク
石炭ゲート
ツノダ製作所は、発電所向けの製品を製造する町工場です。鉄・ステンレス加工(板金、製缶、溶接)による各種タンク、配管、機械の加工製造を手がけています。
お客さまのニーズにお応えしたいという気持ちから、私たちは、製品づくりに妥協しません。
これまでも高品質のステンレス素材を使い、しっかりとした品質管理をおこなった上で常にコスト削減や納期短縮につながる業務改善に取り組んできました。
先代から受け継いできた高い技術力と、フレッシュな若い力で。
横浜の町工場から、新しい分野への進出を目指していきます!
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新部門
「家具部門」設立
溶接技術を活かして、アイアン家具づくりを始めました。
なぜやるのか
先代が始めた、ツノダ製作所。
パソコンの無い創業当時から、顧客データは全て大切にファイリングして管理。
そうした地道な取り組みが実を結び、お客様のリピートは絶えなかったそうです。
そして現在。代が変わっても、人が変わっても。
ツノダ製作所から出荷されたものは、いつでもいいクオリティを保ち続けたい。これまでと変わらず、お客様に喜んでいただけるような、いいものを作り続けていきたいと考えています。
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さらに、町工場というと、「汚い、苦しい、稼げない」。
そんなネガティブなイメージが拭いきれていないのが、現状です。
しかし、これからの「made in japan」のものづくりを継承していくのは、
高度経済成長の時代を知らない、私たち20代30代の若手です。
若い方々に「ものづくりってこんなに楽しい!」という思いを、
日本の町工場から発信していきたいという、強い思いがあります。
今、日本の”ものづくり”は、まさに大転換期を迎えています。
古き良きものを受け継ぎつつも、新しい分野へ挑戦する、大きなチャンスです。
日本の町工場から、一緒に次世代の新しい”ものづくり”を生み出していきませんか?
どうやっているのか
CAD図作成
ものづくりにおいては、現場との連携が重要です。
そのためツノダ製作所では、工場の隣に事務所を併設しています。
仕事中は、お互いに聞きに行ったり、様子を覗いてみたり。
図面だけのやり取りではなく、メンバー同士でコミュニケーションを取りながら仕事をしています。
そして、ツノダ製作所の最大の魅力は、社長が20代、工場長も40代というメンバーのフレッシュさ!
上下関係の厳しさでものを言えないことが全くなく、率直にいいものを作るための話し合いができている、フラットな関係です。