ホールハートは、これからの新しい働き方をつくる、さまざまな事業を展開しています。
■はじめてのエンジニア:未経験からITエンジニアへの転職⽀援サービス
https://hallheart.co.jp/hajien/
■プロの転職:広告・IT・Web業界に特化した転職⽀援サービス
https://proten.jp/
■プロの副業:プロ⼈材のための本業を活かした副業紹介サービス
https://profuku.com/
■プロの助っ人
https://profuku.com/enterprise/prosuke/
【「はじめてのエンジニア」事業の始まり】
『選択肢を増やし、エンジニア市場を切り開く』を事業ミッションに掲げ、2021年より「はじめてのエンジニア」という事業を始めています。
「はじめてのエンジニア」は、エンジニアの採用に困っている企業に対して、未経験のエンジニア希望者を紹介するサービスです。 開始してからまだ間もない事業ですが、多くの採用が決定し、エンジニアを採用したくて困っている企業に、未経験者の転職が成功するという流れができつつあります。
学歴に関係なく、社会人人生を歩んでいくような道を作るために生まれたのが「はじめてのエンジニア」ですが、人材不足が深刻化している企業側も経験者採用以外の道を模索していることを実感しており、この事業の可能性を強く感じています。
今は、教育制度がある会社での採用が中心ですが、ゆくゆくは教育制度のアウトソーシングまでやっていきたいと考えています。そうすることで、教育制度を設けていない企業に対しても未経験者採用を提案していけるようになり、さらに市場が広がっていきます。
【徐々に活性化する副業市場】
ホールハートでは変化に対応すべく、既存事業の「プロの転職」に加え「プロの副業」事業をスタートさせました。正社員として1社のみで働くのではなく、「副業」として働く力を最大化することで「市場に人がいない!」と転職支援を通して直面していた採用企業側の頭打ち感を、打破出来るのではないかと考えました。実際、多くの企業がその考えに賛同し、受け入れ企業数も業界としての伸び続けています。
一方で、大手企業などでは外部の人材活用をする文化が企業に定着しにくい等、様々な課題もあります。
そうした課題に対し、グループ企業や社内人員を「仮想副業人材」として受け入れてみる『社員のシェアリング』をすることで、企業内の働き方を効率化させていけるのではないか?と考え、「副業」とは違う新たな事業をホールハートは立ち上げました。
基幹事業である『転職』に加えて、『副業』『社員のシェアリング』事業を始め、新しい働き方を作っていく企業になることを目標に掲げ、新たな一歩を踏み出しています。