なにをやっているのか
自社サービスである「SHIRAHA」は、専門知識不要、最短5分で採用サイトが作れるサービスです。
企業ごとに千差万別である"業種"や"採用したい人物像"などをAIが解析。最適なコンテンツを構成・サジェストすることで、求職者の方に伝わる本格的なサイトを手軽に作ることができます。
https://shiraha.jp
また運営の過程でスピンオフでリリースすることとなった「SHIRAHA WORK -シラハワーク-」は、ハローワークを活用されている企業が有する”求人番号”を入力するだけで自社独自の採用サイトが瞬時に出来上がるサービスです。
AI技術とハローワーク求人・求職情報提供サービスのAPIを活用し、既に提出済の求人情報を取得・一部活用することで、ノーコードでのサイト構築を実現しました。
https://shiraha.work/
その他にも、社員やチームを簡単に管理・作成できる「Who'z」、施設や店舗のリアルタイムな混雑状況を顧客に伝えられる「混雑ナビ」等、複数の自社サービスを展開しています。
なぜやるのか
HRTechサービスを提供するIT企業の多くは首都圏・東京に本拠地を構えています。もちろん、解決すべき課題やマーケットは同じく首都圏・大手企業の課題を中心に設計され、今もなおパッケージングされた商材として一括りに販売されています。
私たちは最短での飛躍的成長を目指しながらも、「地方の課題は将来の日本の課題」として捉え、九州に本拠地を構えるスタートアップとして、中小企業が直面する”リアルな課題”をプロダクトに昇華していきます。
どうやっているのか
平均年齢は29才、チームは15名とまだまだ小規模ではありますが、メンバーのほとんどが県外での就業経験を経てUIJターンしています。
IT・HR・SIer・デザイン・アート・不動産・小売など、それぞれが違ったバックボーンだからこそ生まれるひらめきを大事にし、地方でしかできない新しい価値を創造していきます