リモートワークを体験してみて感じたこと。

皆さん、こんにちは！髙田です。

先日福島を震度6強の地震が襲い、低気圧の影響で暴風が吹き荒れるなど、日本列島が荒れていますね。求職者の皆さんはご無事でしょうか。

コロナ禍での更なる自然災害はまさに泣きっ面に蜂、、皆様がお元気であることを祈るばかりです。

さて、今回は1月に緊急事態宣言が発令されてからリモートワークとなっている弊社での様子を簡単にお伝えできればと思います！

昨年1回目の緊急事態宣言が発令されてから弊社では週に3日のテレワーク、2日出勤という体制が組まれております。出社を希望する社員は毎日出社をしておりますが、ほとんどのメンバーがテレワークと出社を組み合わせながら働いている形です。

（2回目の宣言が発令されてからは宣言解除までフルリモートワークです）

私は契約書の締結や来社された方のご対応などがあり、1月に発令されるまでは毎日出社をしておりましたが、今は完全にリモートワークで業務をしています。正直なところリモートワークでも問題は生じておりませんし、出社が必要であれば時間をずらして出社しているので今後もリモートワークで対応していけそうです。

出社をしなければならない職業の方も多くいらっしゃいますし、リモートワークが定着していない企業様も少なからずあるかと思います。まだまだ満員電車や街中は怖いなと感じることが多いので、非常に助かっています。新しい生活様式に適った働き方ができるのは弊社の魅力の一つではないかと思います。

社員同士のコミュニケーションについても週初めの定例会と、slackやオンライン会議ツール、最近はDiscordというボイスチャットを使用しながら適宜やりとりを行っておりますので、不便を感じることはありません。

こちらは余談ですが、最近ですとディレクターの井上とプロデューサーの小倉と私の3人でボイスチャットを繋げながらオンラインゲームをしました（笑）業務外でもコミュニケーションを取って社員同士の仲を深められるのは弊社のような発展途上の会社の強みなのではないかと思います。

仕事をスムーズに行っていく上でも社員同士の関係性が大きく影響しますよね。

今回は事務員として働く私の視点からのリモートワークについてお話させていただきました。今まで販売員として働いていた分、自宅にいながら仕事をすることがどのようなものなのか見当もつきませんでしたが、実際やってみると自分のペースで働ける今の形がとても合っているように感じます。

もちろん、その日のタスク管理や業務内容はしっかりと管理した上で、ですが。

様々な働き方に寛容になってきた世の中でいかに自分に合ったやり方で働いていくことができるか、といった視点で企業選びをしていくことも重要かもしれません。

それでは、本日はここまでにしたいと思います。最後までお読み頂きありがとうございました！