入社2ヶ月のデザイナー密照が語るH2Oとは

皆さん、こんにちは。

H2Oの高田です。

本日は、社員インタビューvol.7！デザイナーの密照へのインタビューになります。

早いものでもう7人目ですね！彼は2020年11月から弊社で働き始めましたが、デザイナーとしての実力はさすがの実力で、入社日からバリバリ働いております。

さて、早速ですがそんな密照へのインタビュー、いつも通りいって見ましょう！

---ご自身の経歴と現在の仕事内容を教えてください。

都立工芸高校グラフィックアーツ科で初めてデザインを学び、東京造形大学デザイン科でその専門性を深め、大学卒業後「月刊 広告批評」に入社し、エディトリアルデザイナーとしてデザイナーのキャリアをスタートしました。

その後グラフィック／エディトリアルデザイナー（時にイラストレーター）として長きにわたり紙媒体のデザインに携わりますが、時代のニーズがWebに大きくシフトしていく中、自身もWeb業界で新たな可能性に挑戦したいという思いを深めていきました。

そして40歳にさしかかる頃、当時在籍していたグラフィック制作会社を退職し、Web専門学校で基礎を学んだのち、Web制作会社に入社しました。

Web制作会社の勤務としては、H2Oが2社目となります。

現在H2Oでは、オンラインサロンの新規サイト制作やLP制作、オウンドメディアに関わる仕事などを主に行っています。

---なぜH2Oに入社を決めたのですか？

当時私はWebデザイナーとしての経験が浅かったので、まずは多様な案件に携わる事でWebデザインの引き出しを増やし、ジャンルレスに対応できるスキルを身につける必要があるという考えから、受託案件に携われる会社を探していました。そんななかH2Oの求人に出会いました。

直案件をメインに多様な案件に広く携われる事、戦略立案から運用までを一貫して行える総合体制、その中で多くを学べると思い応募に至ったのですが、一番は、自分がH2Oで働くイメージを直感として持てた事です。

---H2Oの魅力はなんだと思いますか？

自由なところだと思います。もちろん、モラルやマナーがしっかり通った上での自由という意味です。

スタッフを信頼し、任せてもらえているからこそ過剰な規則などはなく、常にリラックスした状態で働くことができます。

また、キャリア・年齢・職種などに関係なく、誰もが気軽にコミュニケーションをとれる、開かれた社風であるところにも魅力に感じています。

---すでにバリバリ働いていますが、大変なこと、やりがいを感じる時はありますか？

先程お伝えした内容に関連するのですが、職場環境が自由であるという事は、個人の裁量が大きという事でもあるので、自己マネージメントの意識をしっかり持ちながら仕事に取り組む事は大切だと感じています。

やりがいは、仕事の中で自分の成長を実感できる瞬間ですね。

---H2Oで挑戦していきたいことはありますか？

マーケティング視点を強化していきたいと思っています。

前社ではデザイン納品するところまでが業務領域だったので、自分の携わった仕事がどういう成果をもたらしたのかを確認できず、学びが限定的だったように思います。

デザインがマーケティング施策の一部である以上、デザイナーもマーケティング視点をしっかり持つ事は大切ですし、そうする事が課題に対しクリエイティブの確度を高める事にも繋がると思うので、職種のちがうメンバーからもいろいろ学ばせてもらいながらマーケティング視点を強化していきたいです。

---H2Oに少しでも興味のある求職者に一言お願いします！

主体性と成長意欲さえあれば、それを伸ばしてゆける環境がH2Oだと思います。

社名にもある「水」のように柔軟な姿勢と発想力で、会社を一緒に進化させてくれる仲間との出会いを楽しみにしています！

---ありがとうございました！