Webディレクター井上が大手ではなくH2Oを選んだ理由

皆さん、こんにちは。

株式会社H2Oの高田です。

本日は、社員インタビューVol.5！

Webディレクターとして広島からフルリモートワークで働いている井上のご紹介です。

H2Oに入社した当初は東京で勤務していましたが、ご両親の会社の兼ね合いで広島に行くことになり、現在に至ります。フルリモートワークで勤務するディレクターとはどのようなイメージを持たれるでしょうか？

メリット・デメリットや、前職は大手勤務をしていた彼がどうしてH2Oへ入社したのか、その辺りも詳しく聞いて参りましたので、最後まで見てくださると嬉しいです。

では、いってみましょう！

---現在の仕事内容と簡単な経歴を教えて下さい。

井上：

岡山大学工学部情報工学科を卒業後、2011年に新卒で富士通グループのデータセンター業務を行う富士通エフ・アイ・ピーに入社しました。カスタマーSEとしてクライアントワークを行っており、主にデータセンター内でのサーバ設計やOS・ミドルウェアの設定、運用方法の構築、オペレータ用のマニュアル策定など実施していました。

H2Oに入社してからは、ディレクション、デザイン、コーディング作業を全て1人で行っていましたが、デザイナーの中村さんが加わったことをキッカケにディレクターに専業するようになりました。
その後、アクセス解析やSEO、UI/UX関連の知識も身につけつつ現在に至ります。

技術者よりのオールラウンダーで、プロフェッショナルではなくジェネラリスト、ですね。

---なぜH2Oに入社したのですか？

井上：

SEとしてはサーバやネットワークといったバックエンドのインフラ周りの業務を行ってましたが、あまり面白みを感じられず、、、
実際に目に見えて楽しそうなイメージのあるWEBや広告関連の仕事に興味をいだいて入社しました。
友人2人が作った会社で、面白そうだなと感じたことも大きいですね。大企業はあまり面白くなかったです笑

---H2Oで働くことの魅力はなんだと思いますか？

井上：

色々なことができることですかね。
人数が少ないということもありますが、完全な分業でこれだけやれば良い、という事がないので、どんどんスキルアップしていけます。
”色々なことができる”と言ってしまえば簡単ですが、逆にいうと自ら率先して考えて動いていかなければいけません。
自分で考えて改善、そして行動できるようなスキルを身に付けることができる会社だと思います。

---最も苦労したエピソードを教えてください。

井上：

転職したばかりのころですね。
前職の経験でバックエンドの知識はありましたが、フロントエンドの知識がありませんでした。
デザインも未経験だったので、イチから勉強の毎日です。
ただ、毎日やれることが増えていきますし、知識も増えていくので楽しかったです。

また、社内資料や管理が体系化されていなかったので、社内の働く環境も徐々に整えていきました。
その辺りは前職の知識が活きたかなと思います。

---今現在フルリモートワークですが、感触としてはどうですか？

井上：

広島勤務なので、リモートでの一般的なメリットは享受できていないかもしれないですね笑

コロナのおかげと言ってはなんですが、オンラインMTGが一般的になったので遠方でもMTGが行いやすくなったのはよかったかなとは思います。

あとは、クライアント先に行けずに温度感が掴みにくいのでコミュニケーションはしっかり取っていかないといけないかなとは思います。

電話や打ち合わせをしている時に後ろで声が聞こえると会社楽しそうでいいなーとは思いますね笑

---H2Oに少しでも興味のある求職者に一言お願いします！

井上：

転職はタイミングとフィーリングだと思います。

色々な会社を見て、自分のやりたいことや働く環境の雰囲気が合っているのかを感じてください。その中でH2Oを選んでくれた場合は、是非一緒に楽しみながら仕事をしましょう！

---ありがとうございました！