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なにをやっているのか

11の事業本部と3つの支社を持つ
「売れた」という実績で応える、博報堂プロダクツのプロモーション。 博報堂プロダクツは、プロモーションのあらゆる領域において、クライアントである企業や組織の課題解決に取り組む、総合制作事業会社です。 フォトクリエイティブ、CM制作、企画制作、ダイレクトマーケティング、イベントプロモーション、PR、プレミアムなど、専門性に特化した事業本部には、確かな技術と豊かな経験を兼ね備えたプロフェッショナルが数多く在籍。各事業本部が連携し合い、課題やニーズに応じた最適な企画やアイデアを実現しています。 地域に密着したプロモーションを提供するために関西、九州、名古屋に支社を展開し、2015年には北海道にグラフィック制作業務を24時間シフトで対応する「博報堂プロダクツデザインスタジオ」を設立。また、ブランドの訴求・ファン育成を目的とした体験型施設(店舗・ショールーム)の企画・運営をワンストップで対応する、「株式会社エクスペリエンスD」、タイ・バンコクに子会社である「PRODUCTS(BANGKOK)Co.,LTD」を設立するなど、ASEANでのプロモーション・イベント領域の強化もめざしています。

なぜやるのか

※「顧客化接点」および「顧客化力」は、株式会社博報堂プロダクツの登録商標です。
顧客接点を「顧客化接点」へ。ヒトを動かし、モノを売る。博報堂プロダクツのコアコンピタンス「顧客化力」。 顧客化力とは、多様な顧客との接点「顧客接点」を、確実に購入に繋げていく「顧客化接点」にする力です。 博報堂プロダクツの各コア事業が追求している専門技術(=こしらえるスキル)と、売り場における生活者心理や流通動向などの知見(=売りのノウハウ)を掛け合わせ、さらにそこに次世代のテクノロジーを取り入れ、これからの時代のプロモーションを創っていきます。 ※「顧客化接点」および「顧客化力」は、株式会社博報堂プロダクツの登録商標です。

どうやっているのか

社員が「集まる つながる 拡がる」ための空間『イドバタ』
現代社会は、生活者の価値観が多様化し広告プロモーションの領域も日々拡大しています。 トレンドは絶え間なく入れ替わり、技術も更新され続ける中、何より重視しているのは“情報共有”の活性化。 その取り組みの一例を以下にご紹介します。 ■社内ポータルサイト『ススメ!顧客化力』 「売れる」ツボや「こしらえる」ワザ・チカラの紹介、国内外の注目すべき最新情報の共有、当社独自の使えるソリューションやツールを、社内サイトでスタッフ同士が紹介し合い、それらを共有、活用しています。 また、「顧客化力人材サーチ」として、「この業務は社内の誰に頼んだらいい?」に対して詳しい人、得意な人を検索できるコンテンツを活用しています。 ■社員が「集まる つながる 拡がる」ための空間『イドバタ』 社員が立ち寄りやすいよう、すべての拠点において主導線上に共創スペースを配置。井戸端会議をするように、社員が気軽に「集まる」ことで多彩な才能同士が出会い、話し、才能が「つながり」、新たなフィールドへ「拡がる」ことを促進しています。 ■勉強会の開催 当社の「顧客化力」や、データベースマーケティング等の勉強会を、会社全体で、また各事業本部内で定期的に実施しています。 ■「顧客化力」評価会の開催 コアコンピタンスである「顧客化力」を磨くために、顧客化力が発揮された最新の事例紹介や ナレッジの共有を目的に年四回、発表会を開催しています。 業務の各担当者から業務の背景や課題がどこにあり、どのような顧客化力で成果を生み出したのか、 などリアルなナレッジを他の本部の社員に共有しております。 これにより社員全体のスキルアップ達成できるとともに、様々な職種の交流も生まれております。