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GVAの取組みをご案内する第3弾として、四半期に一度開催されるサミットについてご紹介します。
”サミット”とは、GVAが創立以来大切にしているイベントのひとつで、士業資格保有者の全メンバーが参加して、外部環境の変化に取り残されることのないよう、一日かけて議論を行います。テーマは毎回趣向を凝らしたものが設定されますが、これまでには以下のようなテーマでサミットが行われ、メンバーがチームに分かれてプレゼン能力を競ってきました。
・成長しているベンチャー企業各社の事業分析
・ベンチャー企業の成長フェーズに応じた法務ニーズの把握と法務サービスの提案
・成長戦略を伴った新規法務サービスの開発 etc...
こういった機会を定期的に設けることで、日々の業務から得られる経験に加え、外部環境の変化を敏感に感じ適合していく動機付けとしています。2017年第三四半期のサミットでは、各種定型契約における各条項のフレームワーク分析を行いました。GVA タイオフィス代表の弁護士藤江も帰国し、総勢17名が議論に参加しました。
丸一日、各チームのプレゼント議論を重ねて、最後は全メンバーによる投票の結果、弁護士飛岡と司法書士小林のチームによるプレゼンが優勝し、所長の山本より景品が送られました。
サミットは事前の準備も大変ですが、実際に、サミットでのプレゼン内容が日々の業務やサービス提供につながっていると感じることも多く、今後も力を入れ続けていきたい取組みのひとつです。