1
/
5

なにをやっているのか

エンターテイメントの王様と呼ばれている映画事業は、 あらゆる事業の中で、非常に多くの職種の方々との繋がりで成り立っています。 映画製作とは、大きく分けると、 ◯ 映画の企画立案 ◯ 資金調達 ◯ 映画制作 ◯ 映画PR ◯ 映画配給 弊社は、この映画製作を独自に展開することで、 密に様々な職種の方々と連携し、他に類のない映画製作の形を構築しています。 独自に展開とは? 弊社GUM株式会社のオリジナルな製作スタイルを構築しているということです。 つまり、前例のないこと、やり尽くされたこと、まだ抜け道がある方法を結果を伴わせつつ、実現していくことが軸になります。従来の映画の持つ基本的な製作のスタイルは当然消化する上で、オリジナルを模索することは、単純に尋常ではない手間がかかります。 しかし、新しいことに挑戦することで、我々の映画に携わる人全員が期待し、厳しくも楽しむことができる面白い映画作りを実現するために共に映画作り体験して頂きたいと考えています。 GUM株式会社は2015年6月に設立した、映画製作を行ういわゆるベンチャー企業です。 役員は5名。 それぞれ独自の能力を持つ仲間たちで立ち上げた会社で、互いを信用する、互いを活かし合うことを大事にしています。 事業自体は、上記の映画製作以外にも、アパレル事業、セラミック事業、リノベーション・インテリア事業もありますが、 すべては映画製作を軸に展開しています。 我々は常に、個々の能力が会社という環境できちんと発揮できているのかを考え、環境が人を育てるだけでなく、人が環境をつくるということ、その双方を大事にする。 そのために働く人達がどういう関係性で働いているのか?ということの重要性を認識し、弊社は、コミュニケーションと信頼、能力と責任に、重きを置いています。

なぜやるのか

「世界に再度評価される日本映画をつくる。 そして、海外の映画製作の仲間たちと共に、映画をつくる」 現在の日本映画は、国内での産業として成功はしていますが、 まだまだアニメに比べると海外への国外産業としては芳しくない傾向にあります。 弊社は国内は勿論のこと、海外での評価を意識して企画立案しています。 一般的に、メジャーではなく、インディーズと呼ばれるジャンルに弊社は入りますが、インディーズだからこそできる強みを活かし、独自に製作し、秀逸な作品を世に打ち出していきます。 また、映画を作っていくことは、ある意味、仲間を増やしていくことでもあると弊社は考えています。 その上で、各役員独自の海外との繋がりを活かし、 海外の仲間たちと映画やエンタメという「ものづくり」を行っていく、地球規模で面白いことを考え、 観て頂ける観客の方々に映画、エンタメで提供する疑似体験を 通して、感動や、共感を生み出していきます。

どうやっているのか

現在は、10名以下の人数で働いていますが、 個々がそれぞれ特徴を持っているので、役割がはっきりし、 互いに補填し合える環境で働いています。 が、現在は人手が足りていない状況で、もう少し人員を増やし、一つ一つのプロジェクトを消化するために潤滑な進行を組み上げていきたいと考えています。 「働く」ことに置いては、 コミュニケーションと信頼、能力と責任。 に重きをおいています。 プロジェクトでの役割に対して、コミュニケーションと信頼を元に、能力と責任の所在を明らかにすることで、 スピード感のある少数精鋭の組織づくりを目指しています。 基本的に、好きなことを仕事にしているメンバーなので、 楽しく仕事に取り組んでいます。 大変なときは、楽しさよりも厳しさがありますが。。。笑 自分の興味のあることで仕事をする楽しさを感じてもらえると嬉しく思います。