ビジネスエアポート取材記事 (2021年5月):カントリーマネジャーのインタビュー
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こんにちは、ビジネスエアポート六本木でございます。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は、ビジネスエアポート六本木をご利用いただいている、グローバル・タックスフリー株式会社(GTF)様をご紹介いたします。
今回、同社の代表取締役である紀村 明様にインタビューをさせていただきました。
事業内容について教えてください
今回ご紹介するグローバル・タックスフリー株式会社(GTF)様は、インバウンド業界向けの免税販売手続き代行サービスやアプリ開発をされている、韓国に本社を置く企業様です。
主な事業内容が①免税カウンターの運営、②免税アプリの開発及び免税販売手続き代行サービス提供である同社は、日本国内のほか、韓国、シンガポール、フランス、イギリスなど、グローバル規模で一貫した免税手続きサービスを展開されております。
韓国でのマーケットシェアが約8割超えという確かな実績のもと、日本国内では主に、東京、福岡、沖縄といった主要都市にある大型商業施設にて、免税カウンターを運営されております。また免税アプリを独自で開発され、日本国内の小規模店舗(ドラッグストアなど)向けにサービスを提供されているそうです。
ビジネスエアポートご入会のきっかけを教えてください
ご入会の決め手は、〈開放感のある六本木店のシェアワークプレイス〉!
以前は銀座にオフィスを構えていたそうですが、新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえ、2020年4月よりビジネスエアポート六本木をご利用いただいております。
ビジネスエアポートのほか、六本木周辺のオフィスもご検討されていたようですが、個室とシェアワークプレイス両方を活用できる点と広々としたシェアワークプレイスがある点をお気に召していただき、お選びいただきました!
ありがとうございます!!
ビジネスエアポートご利用のご感想をお聞かせください
「ビジネスエアポートのサービスを満喫しています!」と笑顔でお話されていた事が大変印象的でした!
六本木店は比較的、書籍や雑誌が充実している店舗でもあるため、ご自身で購読されていた日経ビジネス誌を解約されるほど、ビジネスエアポートにてご愛読していただいているようです。その他にも、News Picksアカデミアの約1年間の継続利用や、ビジネスとプライベート両方での他店舗シェアワークプレイス活用、更に受付サービスについて「安心感があり、同社のお客様からも良い反応を頂けている」と大変嬉しいお言葉をいただけ、数あるサービスをこれほどご活用いただけていることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
より一層のサービスをご提供できるよう、六本木店一同精進してまいります!
GTF様公式Facebookページ:https://www.facebook.com/globaltaxfreejapan