【昇格者インタビュー】28歳でマネージャーへ。スピード昇格した秘訣とは

今回お話を伺ったのは、2024年9月にマネージャーへ昇格したKさん。

チャレンジングで、成長スピードの速い環境を求めて入社を決意したKさんは、2年目にはコンサルタント、3年目にシニアコンサルタント、そして入社4年半でマネージャーへとスピード昇格しました。

そんなKさんのスピード昇格につながった、業務で徹底していたこと、今後のビジョンについて伺いました✨

この度は昇格おめでとうございます！
昇格した率直な感想はいかがですか？

昇格の話を聞いて、まず純粋に嬉しかったです。

現在担当しているプロジェクトで初めて自分のチームを持ち、クライアントからも感謝の言葉を何度もいただき、日々やりがいを感じて仕事をしておりました。

そんな中での昇格であり、会社からも実績を認めてもらえたと嬉しい気持ちと、やってきたことに間違いはなかったんだと自信にもつながりました。

今期は何を意識して仕事に取り組みましたか？

クライアントに求められていることに対応するだけでなく、何か依頼される前に、もっと言えばまだクライアントが認識していない問題などに気づけるよう常にアンテナを張ることを意識しました。

クライアントが抱えている問題は日常業務の中に隠れており、それにいち早く気づくことで新たな案件につながり、またクライアントからの信頼につながったと思います。

すごいですね！
特に注力したこと、工夫したことはありますか？

とにかく結果を出すことを徹底しました。

もちろん結果を出すまでの過程も非常に重要だと思います。しかしクライアントが求めているものは最終的には結果がどうかだと思います。

私が現在担当しているコンサルティング業務はプロジェクトがスケジュール通りに終わるか、また求められている結果を出せるか、とわかりやすく、逆に非常にシビアなものでした。だからこそクライアントが求めている結果を正確に把握し、求められる結果以上のものを残せるよう日々業務に注力しました。

結果を残すためには求めているものを正確に把握する必要があり、クライアントとのコミュニケーションは大切であり、仕事の中でクライアントからのヒアリングは特に重要視し、業務に取り組みました。

Kさんは昇格が早いですよね、
スピード昇格できた理由を振り返ると、どう考えますか？

会社として今後より力を入れていくコンサルティング分野において、成果をあげることができたことが理由と考えています。

クラウドファンディングなどの分野では多くのメンバーが活躍していますが、コンサルティング分野に関してはこれからさらに案件を獲得・拡大させていく必要があります。そんな状況の中、率先して成果をあげ、会社に貢献することができたことを評価していただいたと思います。

また弊社はチームビルディングを非常に重要視しており、私自身もチームを作り、メンバーを増やし、チームとして成果をあげることに取り組んだことも昇格できた理由の一つになっていると思います。

なるほど！Kさんはクライアントと前面に関わる案件を担当されているので、
苦労したこと、大変だったことも多かったのではと思いますがいかがですか？

立場、部署、会社が異なる人たちとの調整に最も苦労しました。

すべてのプロジェクトにおいて複数の立場、部署、会社の人が関わり初めて前に進めることができます。それぞれの人が求めるものや気にしていることも異なります。時には意見がぶつかり合うこともあります。そのような状況の中で私たちコンサルタントは調整を行い、プロジェクトを前に進める必要があります。

時には嫌われ役になることもありますが、プロジェクトを成功させ、クライアントにとって良いものを提供することを忘れず、日々業務に取り組むことで困難も無事乗り越えることができたと思います。

すごく大変そうです、、
今担当されているプロジェクトで楽しいこと、やりがいは何でしょうか？

最もやりがいを感じる瞬間はクライアントから感謝の言葉をいただいた時です。

複数の部署や、ベンダーとの調整など苦労することは多々ありますが、その苦労を無事乗り越え、最後に感謝の言葉をいただき、プロジェクトが無事成功した際にはやってよかったな、頑張ってよかったなと心の底から感じます。

また日々新たなことを発見し、自分自身が成長できていると感じられることも仕事をしていて楽しく、やりがいを感じる瞬間です。自社で働いているとIT分野やシステム開発に携わることはできますが、その他の業界の仕事に触れることはなかなかできません。コンサルタントとして働くからこそ、IT以外の新たな世界を知ることができ、日々仕事の充実にもつながっていると思います。

素敵ですね！
昇格しての意気込みを聞かせてください！

まずは今担当しているプロジェクトを成功に導き、クライアントに満足いただける結果を残したいと思います。

その後は自分自身のコンサルタントチームを作り、今まで個人を中心としてあげていた成果をチームとしてもあげられるようになりたいと思います。

チームを作るためにコンサルタントとして活躍できる人材育成にも注力していきたいと思います。実際に現場で感じたことはITの知識が豊富なコンサルタントはまだまだ少ない、ということです。グローシップ・パートナーズが掲げているフルスタックコンサルタントは今まさに求められている人材であると身をもって感じており、自分自身も成長するとともに後輩育成により力を入れていきたいと思います。