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全社で16Personalities(MBTI診断)をやってみました!

皆さんは16Personalities(MBTI)という性格診断をご存じでしょうか?

人の性格を16の型に分類して特徴を教えてくれます。

今回は全社で性格診断を実施して、診断結果をグラフにまとめてみましたので、ぜひ最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。

16Personalities性格診断の分類

16Personalities性格診断には、16タイプの診断結果があり、16タイプは大きく下記4グループに分かれます。

・分析家(NT型):理論的で分析的な思考を持つ。合理的な判断を重視し、目標に向かって効率的に行動することを得意とする

・外交官(NF型):人間関係や感情を重視する。他者の感情やニーズを敏感に察知し、サポートや助言を行うことを得意とする。

・番人(SJ型):伝統や慣習を重視する。ルールや秩序を守ることを重視し、社会の安定や調和を求める性格。

・探検家(SP型):現在を生きることを重視する。直感や感覚を頼りに行動し、新しい経験や冒険を求める性格。

各グループには4タイプずつの診断結果が分類され、合計16タイプとなります。


GSPのグループ別結果

多い順に「分析官」「外交官」「探検家」「番人」という結果になり、「分析官」が約半数を占めています。「分析官」は【理論的で分析的な思考を持つ。合理的な判断を重視し、目標に向かって効率的に行動することを得意とする】と言われているので、とてもコンサルティング会社らしい結果になったなーという印象です。ちなみに日本人のグループ別の結果は「外交官」が最も多く、40%ほどを占めており、当社で最多の「分析官」は19%と少数派のようです。

続いて16タイプ別にみてみると、

GSPのタイプ別結果

「論理学者」が1番多く次いで、「討論者」「提唱者」「主人公」が同率で2番目に多いという結果になりました。「論理学者」の特徴は【知的好奇心が旺盛で論理的であること。加えて柔軟な発想力も持っている、天才タイプ】と言われているので、「論理学者」が最多というのは当社の業種、会社の雰囲気を考えるとかなり納得の結果でした。
また、性格の相性が良いと仕事も円滑に進めやすいのでは?と思い調べてみると「論理学者」は「エンターテイナー」と相性が良く、「討論者」は「冒険家」と、「提唱者」は「幹部」と、「主人公」は「管理者」と相性が良いようです。改めて結果を見てみると…当社にはそういった法則はなさそうですね。

日本人のタイプ別結果を調べてみると、「仲介者(約16%)」「運動家(約14%)」「論理学者(約8%)」という順で多いようです。

いかがでしたか?

GSPに集まるメンバーの特徴、雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです!


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