【社員インタビュー】第二新卒で大手食品会社からスピード感のある成長環境を求めて転職

大学卒業後、大手食品会社にに入社。食品造業に携わったのち、圧倒的なスピード感で成長できる当社に出会い、入社を決意。

2023年5月に入社し3ヶ月目のSさんに前職でのご経験から現在の仕事、そのやりがいについてなどをお聞きしました！

前職の2年間という長い実習。成長にスピード感のある環境を求めグローシップ・パートナーズへ

ーー今日はよろしくお願いします！　Sさんは前職でどのようなことをされていましたか？

大学を卒業後、大手食品会社に就職しました。入社後は、食品工場で2年間の実習と決まっていたので、様々な部署をローテーションで回りました。工場では、直接生産ラインに立って生産業務を行ったり、工場のDX化の取り組みとして、簡単なシステム開発や構築を行ったりしていました。

ーーなるほど。実習が２年間というのは長いですね。転職を考えられたのもそのあたりがきっかけなのでしょうか？

まさにその通りです！時間をかけてインプットしていくということは良いことだと思うのですが、自分は一刻も早く行動したいタイプの人間なので、、、インプットに時間をかけることが将来的なアウトプットや、やりたいことにどの程度つながるだろう、、、と考えるようになり、モチベーションの低下につながってしまいました。自分の成長スピードがあまりに遅いのではないか、もっと早く成長したい、ベンチャーやスタートアップ企業で圧倒的スピードで成長していきたい！と考えるようになりました。

ーーベンチャーやスタートアップ企業って他にもたくさんあったと思うのですが、Sさんはなぜ当社を選ばれたのでしょうか？

そうですね。工場で担当していた様々な業務を振り返ったときに、一番やりがいを感じたのは工場のDX化業務でした。開発したシステムを導入して実際に現場の役に立っているのを見たときにやりがいを感じていたので、IT関連企業への転職を検討していました。また、大学院では経営学を学んでいたので、コンサルティングにも興味がありました。ITとコンサルティングを組み合わせて業務に取り組むことが可能なグローシップ・パートナーズを見つけて、ここしかない！と思ったのがきっかけです。

ーーそうだったんですね。実際当社に入社してみてどうでしょうか。入社前後でギャップなどありましたか？

うーん。特にギャップは感じていませんね。カジュアル面談で会社の雰囲気や人となりについて聞きましたが、その時感じていた雰囲気と大差はないです。みなさん自分の仕事に主体的に取り組んでいて、オフィスの環境にもすごく自由を感じます。特に上下関係のストレスを感じず、自分の仕事に集中できるのはありがたいです。

ーーそういえばSさんは、最近プロジェクトに配属されたと思うのですが、どんな仕事をしているんですか？

私はクラウドファンディングのプロジェクトに所属しています。所属してすぐに業務を担当し始めました。今はシステムの改善、管理のための一連の業務を担当していて、クライアントからいただいた課題の解決を行っています。

ーーすでに業務を担当されているんですね！配属されたばかりだと、苦労したり、大変なことも多かったりしませんか？

苦労、はあまり感じないですね。ベンチャーらしさ、とでもいうんでしょうか、最初から業務に入ってアウトプットが求められる毎日で、すごく充実しています。クラウドファンディングのシステムは初めて触れるものなので、とにかくアウトプットしながら日々理解しています。チームリーダーや周りの先輩の丁寧なフォローや指導があるので、簡単ではないですが、やりがいもあって、もっと頑張りたい！と日々思っています。

ーーSさんとしては求めていたスピード感のある環境で成長を感じられているんですね。最後に、今後どのように成長していきたい、などキャリアプランについて聞かせてください！

そうです！毎日大変ですが楽しいです！
配属されて間もないので、今はシステム自体をしっかり理解するというのが課題ですね。また、現在はチームリーダーからクライアントの課題を聞いて、業務に取り組むという段階なので、今後は、クライアントと直接コミュニケーションを取る立場になって、クライアントにより満足してもらえるサービスを届けたいと思っています。
グローシップ・パートナーズは最先端のIT技術を使ってビジネス課題や社会課題に取り組む存在なので、自分もその中で第一人者として新規事業をつくるプロジェクトにも参画したいなと思っています。

Sさん、本日はありがとうございました！

【編集後記】
Sさんの現在の仕事について語るときのキラキラした目が印象的でした。今の仕事が楽しくて仕方がない、という様子で、今後のSさんの活躍ぶりをまた取材してみたいと思いました！