こんにちは
グルーヴ・ディレクション採用担当です。
今回は、入社8年目のベテラン社員と入社3か月目の新入社員にインタビューを実施しました。社員2人が抱える思いや、入社理由・仕事のやりがいなどが掲載されているので、ぜひチェックしてください。
★写真右:Kさん/入社8年目・MD事業部課長
★写真左:Mさん/入社3か月目(2023年5月時点)・MD事業部営業
さっそくですが、2人の入社理由を教えてください。
Kさん:僕は前職で雑誌の編集をしており、その経験が活かせる仕事に転職したいと思っていました。編集の仕事は一見「グッズ制作」とは異なる分野ですが、入稿や校正といった共通点をもち、親和性があります。
また前職を選んだ理由の1つが「お堅い仕事より、柔軟性をもつ仕事が好き」というものです。グルーヴ・ディレクションにも、大きな柔軟性を感じたので、そういった部分も決め手になりましたね。
Mさん:私は服関係の仕事をしていて、アーティストの衣装づくりやグラフィック関係の入庫をやっていました。なかでも印象に残り、「この仕事よかったな」と思ったのは、アーティストの衣装づくりです。自分の軸にもなっています。
以前から「ものづくりがしたい」「アーティストのステージを支えたい」という2つの思いを抱えていたので、両者ができる業界として条件を満たしたのがグルーヴ・ディレクションでした。
条件を満たす会社はほかにも存在するなかで、自社を選んだ理由は何ですか?
Mさん:実際に、同業他社の面接もいくつか受けました。
そこで実績のグッズを見せてもらった際に、グルーヴ・ディレクションの製品がダントツで格好良いし、可愛かったのです。また面接で、自分のペースで普通に会話できたのも好印象でした。
つづいて、仕事のやりがいを教えてください。Mさんどうですか?
Mさん:思った以上に、提案できる機会が多いことです。
アイテムを探して「こういったグッズをつくるのはどうですか?」と提案しただけなのに、知らないうちに「あ、採用されていたんだ」みたいな(笑)
正式に決定した案はありますか?入社3か月なのでまだ無いでしょうか?
Mさん:実はあります!
(自分が)進行担当ではないので詳細を把握していなかったのですが、案が採用された事実を知り、純粋に嬉しかったです。
Kさん:それは嬉しいよね。
自分で進行管理ができるようになったら、案がカタチになるのをリアルタイムで見られるから、さらに自分の子どものように可愛くなるハズ。
仕事のやりがいについて、Kさんはどうですか?
Kさん:グッズづくりに「自分たちの意向」や「アイディア」が反映されると、やりがいを感じます。
お客様のイメージを具体的な形に落とし込んだ際に「そうそう、こういうのがやりたかった!」と言ってもらえると、嬉しくなります。
そういった「やりがい」が、楽しみにもつながるのでしょうか?
Kさん:そうですね。
「お客様の意向と、自分の考えがあっているのかな?」といったプレッシャーもあるのですが、プレッシャーとの戦いも楽しいです。
大変な面もありつつ、なぜ8年も仕事をつづけているのですか?
華やかな世界にみえる仕事であるものの、私たちの仕事にはキツイ部分もあります。大変なこともあるなか、Kさんはなぜ8年も仕事をつづけていられるのでしょうか?
Kさん:毎日のタスク処理は大変ですけれど、大変な反面、日々の充実度は高いからです。ずっと手や頭を動かすので、自身の成長につながっているのでは?と感じています。
うちよりハードな仕事もあるでしょうし、一方でラクな仕事もあると思います。しかし他社と比較するまでもなく「自社はこうだ」と割り切れているし、別に苦だとも思っていません。
たしかにKさんは入社してからどんどん成長していますし、とくにここ1~2年の成長は目を見張るものがあります。
自社のウリに「他社の3年分を1年で成長できます」という内容が挙げられますが、Kさんはそれ以上に成長していると感じます。
先輩であるKさんの働きぶりを見て、どう思いますか?
Mさん:大変そうななか、やるべきことをきちんと成し遂げる責任感や姿勢、スゴイなって思います。日々の体調や精神面は同じでないハズなのに、イライラや疲れを見せないで働くのは、なかなかマネできないと思います。
世の中には「疲れやイライラが態度や顔に出て、感情をコントロールするのが苦手な人」もいるなか、Kさんはそういうのを一切見せないので、ありがたいです。
一方、後輩であるMさんの働きぶりをどう思いますか?
Kさん:仕事に対する「責任感」と「プロ意識」をしっかりもっていると思います。やるべきことを、最後まで追いかけてくれるところもありがたい。
「今、指示をして大丈夫かな?」みたいな気持ちにさせず、いつでも話やすい雰囲気をつくってくれるところもスゴイ!
Mさんの姿勢と努力があらわれていると思いますね。
休日の過ごし方を教えてください。
Mさん:体調管理のためにゆっくり過ごす日もあれば、趣味に費やすこともあります。趣味はライブなので、好きなアーティストのライブや、展示を見に行ったりしています。
そういえば、階段を見るのも好きではなかったでしょうか?
Mさん:はい、建築関係も好きで。
たとえば、会社(池袋)近くにある重要文化財・明日館(みょうにちかん)を見に行きます。
なにかを見ることが好きなのですね。
Mさん:そうですね。多趣味な部分を強みとし、仕事でも活かせたらよいなと思っています。
Kさん:僕は平日に子どもと過ごす時間が少ない分、休日は子どもを公園やプールなどに連れていきます。妻も含めて外食に行くこともありますよ。
2児の父であるKさん、仕事と育児の兼ね合いはどうですか?
Kさんは、2児の父親ですよね。
実際に夜遅くまで仕事をすることもあるなかで、育児に参加できているのでしょうか?
Kさん:以前は、終電まで働く日もありました。
でも2人の子どもがいるなかで「今の働き方だと家事にも育児にも参加できない」と思い、会社に相談しました。
その結果、以前より早く帰れるようになり、帰宅後に子どもの世話をする時間が確保できています。朝の保育園への送迎も、僕が担当できるようになりました。子どもと接する時間が増えましたし、妻の負担も少しは減らせているのかな?と思います。
以前のグルーヴ・ディレクションは、育児と仕事の両立をそこまで意識していなかったですが、今は変わりつつありますよね。
Kさん:将来的に「子育て世代の社員」も増えると思うので、そういった人たちが安心できるような働き方を、率先して提示できたらよいなと思います。
今後、どういった仲間が入社してくれると嬉しいですか?
Mさん:私は、年齢に関係なく「学び合える仲間」が理想です。
さらに、自分の強み・弱みをわかっているとよいかもしれません。強みは仕事で活かすべき武器になりますし、弱みを理解すると自分を客観的に見られる。
強み・弱みが異なるメンバー同士でタッグを組むのも、可能性が広がってよいですよね。
自社は「やること」さえできていれば、細かいことは言わない社風ですしね。だから、Mさんオリジナルの「仕事のやりかた」もつくれる。
自分の強み・弱みを理解していると、自分にあう「仕事のやりかた」もつくりやすいですよね。
Kさん:僕は究極を言えば「周囲の意見を取り入れつつ、自分の意思も伝えられるコミュニケーション能力の高い人」です。MD事業部の仕事は、社内外問わずコミュニケーションをとる機会が多いので。
ただそこまでは求めすぎだと思うので、素質をもつ人だといいな。
結局、元気で前向きな人であればOKです(笑)
グルーヴ・ディレクションが気になる方に、お伝えしたいこと
Kさん:現在、事業規模拡大にともない、採用活動を活発におこなっています。
どんどん新しい風を取り入れたいので「新入社員ウエルカム体制」です。
コロナの関係で、交流会といった「コミュニケーションの場」をなかなか設けられていませんでしたが、今後は定期的に開催したいと思っています。
少しまよっていても気になる感じであれば、うちを気軽に知りにきてください。
カジュアル面談、いつでも大歓迎です!
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Kさん、Mさん、ありがとうございました。またインタビューを読んでいただいた皆様も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
株式会社グルーヴ・ディレクションでは、MD事業部・営業職をはじめ、一緒に働いてもらえる仲間を募集しています。
詳細については、各募集記事をチェックしていただけると幸いです。