商品部デザイン課 課長
ー簡単に自己紹介をお願いします。
devirockのデザイナーとして入社し、現在はデザイン課課長の役割を担っています。商品の企画はもちろん、商品を販売する際にどのような見せ方をするか、お客様にどのように着用していただきたいか、どうすれば買いたいと思ってもらえるかを考え、実行しています。
-これまでのキャリア/グロウとの違い
前職も子ども服のデザイナーとして4年間勤務をしていました。経験を活かして新たな挑戦をしたいと思い、転職活動を行う中でグロウに出会いました。前職との大きな違いは、他部署と連携して行う業務がとても多いこと。アパレルではよくある”業務の縦割り”、自分の仕事をすればそれでいい、となってしまいがちですが、実際には商品を作ってから販売にまでつなげていくので、それぞれの部署が連携し、みんなで一致団結して進めていくことが重要です。それができることがグロウの魅力だと感じています。
-商品部はどんなチーム?
素材のスペシャリストや、おしゃれな感性をもったグラフィックデザイナー、子ども服は初挑戦だけどやる気みなぎるメンバー、そして常に全体を見てチームをサポートする当事者意識の塊のような方など、バラエティーに富んだ個性的なチームなんですが、目標はみんないっしょ!みんなが自由に発言でき、どうすることが一番いいのかを伝えあえるチームです。経験の浅いメンバーもいるので、今後さらに知識を深めて、商社さんや業者さんとも連携しながら、よりよい商品づくりを進めていきたいと思っています。
-企業理念について
グロウの企業理念
「革新的付加価値を創造し世界のあらゆる人々の物心両面の豊かさを追求する」
私が仕事するうえで大切にしていることと、かなりリンクしている!と感じました。「あらゆる人々の物心両面の豊かさ」とあるように、作り手も愛情をもって商品を作り、商品を受け取った人も、渡す人もしあわせになるような、そんな商品づくりに携わりたいと思っています。
-自分の思う、グロウの一番の強み
みんな目標が一緒!というところ。決して閉鎖的にならずに、目標に向かって誰でも発言できるところです。
-これからやるべき事は?
これまでのグロウは少人数制で、今やるべきことに突き進んでいくスタイルでしたが、急成長を遂げる中で、ルールや仕組みなしに誰もが正しい判断をすることはできないと感じています。たとえば社内で行う商品検討会も、スケジュールや目指す完成度、意識のすりあわせのための仕組みづくりは重要だと考え、まさに今、商品部でも仕組み化を進めているところです。
ーどんな商品をつくりたい
子どもの時間ってとっても早いと思うんですが、その中でも絶対お気に入りの服がありますよね。子どもにとってのお気に入り、そしてお父さんやお母さんが自分の子供にこれを着せたい!と思ってもらえるような服づくりがしたいと思っています。
さらに今後は、肌触りの良いものや、おうちでリラックスするときに快適に過ごせるような機能面にこだわった商品づくりにも取り組んでいきたいです!
ーこんな人と働きたい
子ども服に対して興味があって、いっしょに目標に向かって取組める方に来てほしいです!レディース経験のみで、子ども服は初挑戦であっても、幅広く新たなことにチャレンジしたい方ならチームの一員として歓迎します!
ーグロウを一言で表すと?