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なにをやっているのか

次世代リテール・プラットフォーム
飲食チェーン向けPOSシステムと上位クラウドサービス
 基本的に自社プロダクト・サービス開発および販売がメインで、それをベースとしたユーザカスタマイズ開発などを手掛けています。  チェーンストアのシステム運用ノウハウと、POSアプリケーション、本部基幹システム、およびクラウドサービス開発ノウハウを融合させ、小売・飲食サービス業の次世代システム構築を強力に支援していきます。  また、近年注目されているAI技術をリテールシステムに適用し、これまでにないプロダクト、およびサービスの開発にも取り組んでいきます。  現在取り組んでいる、また取り組もうとしている事業は以下の4つです。  ① 小売り業向け基幹業務システム開発  ② 飲食POS&クラウドサービス開発  ③ クラウドサービス開発支援  ④ AI in Retail 研究開発 詳しくは、弊社サイトをご覧ください。 https://www.gritworks.jp/

なぜやるのか

リアルタイム・クラウドPOS
 社名に表されている「Good Retailer's good IT」(良きリテーラーには、良きITあり)が我々のモットーです。  私たちは、これからは小売・飲食サービス企業自身がIT企業になっていく時代だと考えています。スマホが生活に浸透し、お客様がどんどんデジタルシフトしていく中で、商品・サービスを提供する側が、タイムリーにパーソナライズ化された情報を提供することは、お客様により良いお買物体験をしていただくために、必須となってくることでしょう。  また皆さんご存知の通り、ショッピングの形態はこの数年大きく変わりました。ECサイト、スマホアプリ、店舗など、どのチャネルで買物をしても、同じ価格/サービスでなければ、カスタマーは離れて行ってしまう時代に突入しています。既に米国では「オムニチャネル」と呼ばれるこの流れに乗り遅れることは、小売・飲食サービス業の死活問題となっています。  GRIT WORKSは、この問題に向き合い、日本の来るべきオムニチャネル時代に、リアルタイム・クラウドPOSとクラウド基幹システムを提供します。  リアルタイム・クラウドPOSは既にサツドラで2014年から稼働しており、クラウド基幹システムはリアル在庫エンジンなどの開発に取り掛かっています。大規模な小売・飲食サービスに対応できるリアルタイム・クラウドPOSは他に例がなく、私たちが大きなアドバンテージを持っています。  

どうやっているのか

 GRIT WORKSは、2017年5月設立のまだスタートしたばかりの会社ですが、創業メンバーはPOS開発のプロが揃っています。POS開発経験20年を超える者、家にPOSレジを数台持っている者など。(笑)  まだ開発メンバーは社員・パートナー含めて8名ほどです。そのほとんどがリモートワークしています。東京、札幌、大阪、京都など、離れていますが Slack や Backlog などのコラボレーションツールを利用し、協調性と生産性を高めています。核となる人ができれば、世界各地にサテライトオフィスを開設することも念頭に置いています。  クラウド環境は Microsoft Azure 、POS環境はWindows .NET Framework で、プログラミング言語は主にC#を使っています。Webアプリ開発はSenchaフレームワーク+JavaScriptを使っています。