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| 社員インタビューVol.3 | リファラル採用で入社!グリーンシステムってどんな会社ですか?

こんにちは!採用担当です。
今回は社員インタビューの第3弾。
株式会社グリーンシステムでは、社員から友人・知人を紹介してもらう『リファラル採用制度』を導入しています!
今回はリファラル採用制度を活用して入社されたエンジニアAさんと、紹介者の取締役Yさん、お二人から聞いたリファラル採用についてのお話をインタビュー形式でお届けします!
ぜひ、ご覧ください😊

<プロフィール>
リファラル採用入社 エンジニアAさん
:前職ではSEとしてシステム開発・保守業務に従事。その後、2022年12月にグリーンシステムに中途入社。
★年齢:30代後半
★住まい:埼玉県
★趣味:ドラム演奏、読書(日本文学中心)
★得意分野:COBOL、汎用機関連
★起床時間:6時
★就寝時間:23時
★好きな食べ物:お寿司
★嫌いな食べ物:わさび漬け
★血液型:AB型

<プロフィール>
紹介者 取締役Yさん
:前職では医療系として営業業務に従事。その後、2006年3月にグリーンシステムに中途入社。
★年齢:40代前半
★住まい:神奈川県
★趣味:ベース演奏、プラモデル
★得意分野:iOS
★起床時間:7時
★就寝時間:0時
★好きな食べ物:お寿司
★嫌いな食べ物:生卵
★血液型:A型

まずは、お互いの関係性について教えてください!

10年来の音楽仲間

エンジニアAさん:もともとは共通の知り合いを間に挟んで知り合いました。
それがだいぶ前、もうかれこれ10年ぐらい前になります。
Yさんの奥さんがやっているバンドなども知っていて、そんな繋がりもあり。。。
あとは数年前に自分の妻がYさんと一緒にバンドをやったりとか。
色々と繋がりがありまして、僕にとってYさんは良き先輩です。
前職に勤めていた時もライブに行ったりと交流があり、その時にちょっと立ち話をして愚痴を聞いてもらっていました。


お互いの最初の印象はどのような感じでしたか?

エンジニアAさん:すごく優しいっていう印象が強いです。

取締役Yさん:ものすごく慎重な低姿勢な、真面目な印象でした。あとはお酒が入ると楽しくなるような感じで。僕もお酒が好きなので。
先程の話にもあったように、ライブで会った時に仕事のことを話しました。
お互い「システム開発やってるんだ~」と意気投合して、それから結構そういう話をするようになって。ある時にAくんの仕事の話を聞いていたら、今いる会社が大変だと。
同業なので、その気持ちもすごく分かりましたし、あと彼のスキル感っていうか。
「あ、この人は良いエンジニアだな。」と感じるものがありました。


応募したきっかけはどのような経緯でしょうか?

エンジニアAさん:前職を辞めて、ちょっとゆっくりしたくて。そして少し経った後に転職活動をしようとサイトを見たりしながら考えていました。たまたまちょうどその時期に、ライブハウスで久しぶりにYさんと会い、
「今は仕事、何してるの?」と聞かれて。
その時に「実は会社を辞めまして。。。」と話をしました。
そうしたところYさんが「良かったらうちのオフィスに遊びに来る?」とお話しをいただいて。
その様な経緯でグリーンシステムに応募する流れとなりました。

前職の方々が悪かったっていう訳じゃないんですけど、やっぱり仕事は人と人との繋がりが大切だと思っています。

転職する前に、グリーンシステムのオフィスを訪ねました。その1回や2回で全部分かるものでもないとは思いますが、そこはYさんへの信頼もありつつといったところで転職を決めました。
前職は新卒で入社した会社で14年ほど勤めました。そんなこともあり、そろそろ環境を変えたいな・・・とか、ちょっと一度立ち止まってみようかなという想いがありました。

あとは社長がおっしゃっていた『エンジニアって技術を売るだけじゃなくて、お客様に対してひと手間かけることが大切』という理念にも共感しました。



それではYさんへ質問ですが、Aさんを採用した理由を教えてください!

取締役Yさん:先程も話があった通り、「良かったらうちのオフィスに遊びに来ないか?」と誘って、そこで色々な話を聞きました。まず私が思ったのは友人として何か力になれないかな・・・ということです。
あとはAくんと話をしながら感じたのは、彼は技術的に非常に高いスキルを持つエンジニアだなと。
そういった観点から、うちの会社としても力を貸して欲しいという想いがありました。
その様な経緯がありAくん採用に至りました。

Aくんの扱う言語(COBOL)はグリーンシステムが今まで扱ったことの無い分野なのですが、今後は色々な分野のエンジニアを入れていくということも、ありなんじゃないかと。

あとはやっぱりAくんの真面目なところ。そういった面も信頼できる。そんなところに惹かれて、ぜひ入社して欲しいと思いお誘いしました。
それこそ10年ぐらい付き合いがあったので、彼の人柄もよく分かっていましたし。
スキルも大切なんですが、やはりどれだけ信頼できるかという点・・・やはり人柄ですね。

入社して良かったことはどんなところですか?

相談しやすい!

エンジニアAさん:入社してすぐに現場に出て、早速仕事をするという感じになったんですけれども、気になることがあった場合に、やっぱり相談しやすいです。
そこがなんといってもリファラル採用の良いところです。
初期の頃はプライベートなことも交えて、もう毎晩のように電話していました(笑)
通常ですと、なんていうかグッと堪えるしかない辛い場面でも相談出来るところが精神的にかなり助かりました。

取締役Yさん:Aくんのスキルはもともと把握していたので、一度面談をした後に、入社前から営業をかけて案件を探していました。
COBOLを扱うエンジニアが高齢化している中、彼は若い方で、またリーダーやサブリーダーの経験もあるという非常に希少な存在。そういう観点から大丈夫だろうなと。


入社してどんなギャップがありましたか?

正直なところ、そんなに無いかな・・・という感じです。

エンジニアAさん:もともと聞いていた感じですと、なんかすごく「ゆるい」みたいな印象があって。
別にそこに惹かれたわけじゃないんですけど。
実際入社してみて、開発チームの方々とSlackとかランチミーティングなどしてみて、私が感じた印象は、「ゆるい」というよりは、程々の良い感じの人間関係が築けているな~というのがすごく見えました。
良い意味でふわっとしてるような。
性格的にきつい感じの人っていないです。

取締役Yさん:うん。まあ、「ゆるい」っていうのは他の会社だと、週の報告や申請など色々なルールに縛られすぎていて、それでエンジニアを管理している・・・と勘違いしていることが多くて。しかしせっかく管理しても、管理が追い付かない場合があったら意味がない。
グリーンシステムでは、エンジニアに対してなるべくそういう手間をかけさせたくない。
でも放置もしない。
その微妙な関係性というか、お互いに気持ちよく仕事ができる関係性ということを心掛けています。
初めて入社される方からすると「ゆるいってなんだ??」と思われるかもしれませんが、なんでもかんでもやっていいのかっていう会社でもない。
ちゃんと会社として仕事に取り組みつつ、でも最低限でというところですね。



Yさんから見て、リファラル採用入社Aさんの印象はどうですか?

取締役Yさん:逆に僕がAくんのギャップをお話しすると、期待していた以上のパフォーマンスを発揮してくれたなと思っていて。
本当に期待値以上だったというところがあります。
そのプロジェクトを遂行するために、Aくんの場合は、まず自分の周りがどんな人か、この人はどういう役割をするのかよく考えていて、ネットワークをどんどん広げていくんです。
そして現場で、自分はこの立ち位置で・・・とか、この人にはこういう風な時に助けてもらうとか、そういうことを最初に構築するんです。感心します。
自分が管理者じゃない場合でも、チームが上手くいくよう常に考えて仕事をしてくれます。
なかなかそこまで気配り出来る人っていないですよね。そういうことも出来る人は本当に数少なくて。
ネゴシエーションというか、彼はそういう力を持っていて素晴らしいです。

リファラル採用制度について

取締役Yさん:友人や昔の仕事仲間というのは、新しく採用するよりも、ものすごく信頼度というか、マッチング率が高いので積極的に活用したいと思っています。
そのための制度をしっかり構築しているところです。インセンティブとしては、紹介してくれた方に対しては、恐らく他の会社さんよりも高い金額となるよう設定しています。

あとは、すぐに面接するとか、そういうわけではなく、まずは食事に行ったり飲みに行ったりするような形から始めて、「カジュアル面談」という段階もご用意しています。

今はどんな仕事をしていますか?

エンジニアAさん:システム刷新ということで、物流系の社内システムのリプレースを担当しています。
要件定義から、今は外部設計。
最終的にリリース、リリース後のフォローまでを想定した形で参画しています。
今は外部設計のフェーズで、ジョブ設計、テーブルの設計。
お客様と週1~2回ぐらいは対面で会議をして、どういった要件なのかっていうのを明確にしていて、そういう形で進めています。
それ以外はリモートです。


今後の展望を教えてください!

エンジニアAさん:現状でいうと、これまで現場に近いところでの仕事が多かったので、いってPL止まりなので、その上の上とか、PMレベル以上は最終的にはやってみたいです。

あとこれはYさんと相談になってくるんですけれども。
一応、今携わっているような仕事を続けるのであれば、やっぱり先程ありましたように、今の古いものから新しいものに変えるというマイグレーションがかなり出てくるので、その移管先の新しい言語を学んでいかなきゃいけないのかなと思っています。
やはりエンジニアは技術が問われてくるので。
そこは強くしていかないといけないのかなと思っています。

もし誰かをマネジメントするという話になれば、それはそれでやっていきたいなと。
メンバーのモチベーション管理や、お客様との交渉など。

もし全く違う新しいアプリ開発とかになるのであれば、それは割と積極的にやりたいと思っています。
言語でいうとJAVAなど。


最後になりましたが、転職活動中の方に一言、お願いします!

エンジニアAさん:業種を変える方に当てはまらないと思いますけども、同じ業界で転職するのであれば、自分もIT業界しか経験がないんですけど、結局、仕事自体は変わらないので、やっぱり人で選んだほうが良いと思うんですね。
そこが一番大事だと思います。
リファラルじゃなくても、例えば面接官がすごく信頼がおける・・・とか、嫌だなとか、色々あると思うんですね。
社内の雰囲気を見るとか、そういったところに重きを置いてみるのも良いと思うんです。
やりたいことっていうのは、人それぞれ違うと思うんですけど。
人生長いんで、自分と向き合って。
自分がこの会社にいて辛くないかという、そんなことを想像した上で決めることが大事なのかなと。
どこの会社に勤めたとしても、仕事は変わらないので。

自分も前の会社を辞める時に、環境を変えたいなと漠然と考えていましたが、今転職して半年以上経って振り返りますと、やっている仕事内容は一緒だなと。

そして相談しやすいYさんがいてくれたことは、すごく大きいです。
存在が大きいですし、そして皆さんもすぐに声掛けてくださったりとか。
あとランチミーティングについては、わりと自分は助けられました。
本来は違う現場にいる人となかなか交流が取れないところ、ランチミーティングでは馴染むことが出来ました。
皆さんによくしてもらっていて、コミュニケーション取って。
いい感じで息抜きできるんですね。フラットに話もできて。
自社という共通点が気が休まるという感じです。
なのでリファラル採用で入社する方がもっと増えるといいですね。


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