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なにをやっているのか

次代の「みどりのインフラ」をつくる。をミッションとした、植物に特化したアプリ「GreenSnap」
植物の新しい購入体験を提案するECサイト「GreenSnapSTORE」
わたしたちは次代の「みどりのインフラ」をつくる。のミッションのもと、植物領域において、SNS・メディア事業、EC事業、BtoBソリューション事業の3事業を展開し、さらに植物ビックデータプロジェクト「PlantsDATA(プランツデータ)」を推進しております。 ■SNS・メディア事業 ・GreenSnap 植物をテーマとしてSNSを中心とした日本最大級の総合植物アプリ。300万ダウンロード、累計投稿数は1,800万枚を超え成長を続けています。 https://greensnap.jp/ ・HORTI 「生活を彩ろう。」というコンセプトのもと、草花や樹木、観葉植物の花言葉や育て方などの情報を配信するWebメディアです。 https://horti.jp/ ■EC事業 土を使わないオリジナル植物ブランド「Table Plants(テーブルプランツ)」を中心に、植物の新しい購入体験を提案するECサイト「GreenSnapSTORE」を運営。また、「GreenSnap」アプリと連携し、購入から育てる・楽しむまでをトータルにサポートする新しいUXを提供しています。 https://greensnap.co.jp/ ■BtoBソリューション事業 GreenSnapのユーザーデータを活用したデジタルマーケティング支援や、市場調査、商品開発などの側面においてのDX推進を提供しています。 ■PlantsDATA(プランツデータ)プロジェクト 日本最大級の植物の消費者のデータを持つGreenSnapと、園芸植物(鉢物)の取扱額が日本最大であり、生産から流通までのデータを豊富に持つ豊明花きのデータを組み合わせ、今までは実現不可能でだったデータを活用した業界の活性化を推進していくプロジェクトです。 https://greensnap.jp/company/news/release/plantsdata

なぜやるのか

花き園芸業界において、市場を通じた生産から小売、消費者への流れるルートが80%を占めています。このため、生産と小売の間に分断が生じ、お互いの情報共有が不十分となる構造的な問題があります。 結果として、消費者のニーズ、ウォンツを的確に把握し、生産に反映するというフィードバックループが業界全体としてうまく機能していないという課題があると考えております。 この課題に対し、消費シーンのビッグデータを保有するGreenSnapがインフラとして、生産、市場、小売、消費者の4者をつなげるハブとなり、業界全体のフィードバックループを回し、市場の活性化を実現していきたいと考えています。

どうやっているのか

3Fはガラス張りで日光が差し込む開放的なオフィスです。
2Fは打ち合わせや集中したいときに利用しています。
わたしたちの3つのバリュー ■Giveからはじめよう 「Give and Take」という関係性は、社会生活の原理原則であると言えます。私たちは、まず自分たちが積極的に価値を提供すること(Give)が重要だと考えています。ユーザーや関連企業、ステークホルダー、そして世界中の人々に対して、私たちはGiveから始め、信頼を築き、事業を推進し、社会全体の幸福に貢献したいと思っています。会社や社内のメンバー同士でも、始まりは常に一人ひとりのGiveからでありたいと考えています。 ■地球規模で考える 私たちの事業は、地球規模の課題解決に直結していると考えています。業務を広い視野で俯瞰し、客観的に捉えることが必要で、そのためには想像力と知識が必要です。自分たちが取り組んでいることが環境に良いことなのか、何を「良いこと」と捉えるべきかを常に考え、必要な知識を蓄える努力を怠らずに、常に俯瞰する意識を持って考え、判断し、行動することが大切です。 ■変化に強いプロであれ GreenSnapで働くメンバーはみんなそれぞれプロフェッショナルとして仕事に誇りをもっています。世の中は大きな変化を必要とされている局面にきている中で、そんな環境の変化や常識の変化にも対応できるプロフェッショナル集団でありたいと考えています。