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なにをやっているのか

ブランドと生活者の間に 強力な「引力」を創出するため、 あらゆる体験を構想し、実行する。 私たちはこれまでファッション、ラグジュアリー、ライフスタイルの領域を軸に、「ブランド」への憧れの醸成や、生活者の感情を動かす試みを重ねてきました。 ブランドが大切にする、 感性や価値観といった言葉にならないもの。 それを深く汲み取り、プランを実装するには、アウトプットの華やかな印象からは想像がつかないほどの根気と覚悟が求められます。 けれどそこで逃げずに、 妥協することなく思考し続けるのが私たちの強みです。 そのブランドが世の中から共感され、愛されるために、 見えないところでなりふり構わず並走する。 そして生活者とブランドの間に 強固な引力を生み出し続ける。 それが私たち博報堂Gravityのありたい姿です。 ―――――博報堂Gravityはファッション・ラグジュアリー・ライフスタイル領域のブランドの課題解決のために、アイデアの構想、企画の実装、そして最終的な実行までをあらゆるフェーズでリードしています。 これまでアパレルやコスメ、ラグジュアリーブランドへの提案を中心にブランドと生活者と時代の関係性を深く考察しながら、それぞれのブランドの価値を最大化させ、 “憧れ” を醸成するための様々なソリューションを提供してきました。 今後は、これまで培ってきたノウハウ、スキル、経験をさらに進化させながら、ブランドを軸に「憧れ」でビジネスをドライブさせる統合的なブランドマーケティングサービスをワンストップで、かつ、高いクオリティで提供する体制を整えていきます。 ■事例_WORK:https://h-gravity.co.jp/work/

どうやっているのか

ブランドのもつ問題や課題に合わせて専門領域をもったプロフェッショナルがプロジェクトチームを結成。 戦略立案~エグゼキューションまで幅広く携わり、あらゆる体験を構想し、実行しています。 ■プロフェッショナルチームによるプランニングと実行力 クライアントと共にブランドの課題の本質を探しだし解決のために必要なすべてをプロデュースするビジネスデザインチームとコミュニケーション、クリエイティブ、マーケティング、メディア等の多様なスキルを融合させることで課題に対して最適解を導き出そうとする統合プランニングチームがプロジェクトごとに組織化され、それぞれの課題に挑んでいきます。 ■グループリソースの活用 博報堂Gravityのメンバーを中心としながら、博報堂グループの幅広いネットワークやソリューション、スタッフとも協働しています。グループ内のデジタル領域における豊富な実績や、世界でも類を見ないシンクタンクが有する豊富なマーケットデータと知見を活用しながらクライアントの課題解決に向けた多様なソリューションを一元的に提供しています。 ■成長するための機会を創出 プロデューサーもプランナーも、考え続けることが必要です。 博報堂Gavityでは、メンバーそれぞれのフェーズに合わせて様々なプログラムで思考を刺激するサポートを行っています。オンボーディングプログラムやトレーナー制度による学びはもちろん、グループナレッジをシェアする博報堂グループ研修や全社共通研修、実務で活用できる実践的な知識やスキル習得のためのスキルUP研修、各部署ごとの個別勉強会、また産学連携での共同研究や研修プログラムの提供など、幅広いテーマを取り上げながら学びの機会を提供しています。その他にも、チームビルディングやリーダーシップの理解促進をテーマにした選抜型研修や階層別研修なども実施しています。 ■考えることに集中できる環境 昨年6月に完成したオフィスは、「mingle」をコンセプトに、人々が集まりコミュニケーションが偶発的に生まれるように設計されています。 オフィスにはミーティングスペースはもちろん、ひとりで集中できる個室もあり、考えることに集中できる環境を整えています。 併せてリモート環境も整えられており在宅勤務も併用しながら、仕事をする場所の自由度を上げることで、チームや自身のパフォーマンスを上げアウトプットを充実させています。