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【事業部インタビュー】自分の言葉が世の中を動かす。ライター部の魅力と想い。

株式会社grapeで働く事業部を紹介。
今回は弊社サービス「キジコミ」を展開する根源ともなったライター部社員にインタビューを行ってみたいと思います。

「ライター部」ってそもそもどんなことをするのか?という疑問からgrapeでの業務内容や社内の魅力など深掘りして聞いてみました!



それではインタビューさせていただきます。

- まずはライター部の業務内容を教えてください。

ライター部では主に”この商品なんか良さそう”と読み手に思ってもらい購入を促す記事を作成しています。
購入層となる人の悩みや考えていることなどのリサーチや、文章を分かりやすくするための画像作成もしています。

その中で業務をしていていつも心がけていることは今grapeで取り扱っている案件が女性に向けた商品が多く文章に共感して悩みに寄り添うような記事になるように心がけています。
また記事と並行して、記事をクリックするきっかけにもなるバナー画像の作成や動画作成もしています。
こちらも商品イメージにもよりますが、見ると胸が躍るようなときめくようなバナーになるように心がけています。

- ライターをしていて一番大変だと感じることを教えてください。

ライターをしていてやっぱり大変なことは、商品の購入層になるターゲットの悩みや考えていることを知り尽くすまでリサーチすることだと思います。
また同じく商品についてもいいところや悪いところを見つけて知り尽くす努力をしています。
知り尽くしていないと記事がスラスラ書けないので、リサーチには1番時間をかけています。

- 逆にライターをやっていてよかった(一番やりがいを感じる)時はどんな時ですか?

私たちは広告代理店という立場でクライアントさんの商品を広告で宣伝するのでもちろんリサーチも
自分達の商品ではないからこそクライアントさんに協力頂いたり文献から情報を確認したりと時間もかかり大変なのですが、自分の記事でどんどん商品が売れていく時はやりがいを感じます。
商品を売るために、記事を改良していきクリック率や購入率が上がった時も嬉しい瞬間です。

だからこそライターに向いているなと思うのは、人の悩みに寄り添うのが得意な人や自分の気持ちを文章に起こすのが得意な人だと思います。
商品によって購入層も変わってきますが、商品を見ているユーザーの抱えてる悩みに対して寄り添って共感してあげるとその商品のことを自分ゴト化できて、成果も出やすいように感じます。


- 記事ライターをしていて得られた経験・知見があれば教えてください。

人に何かものを勧めるときに口が達者になりました。笑
また、セールスされる側に立った時に、”こういう心理が今働いてるからお得に感じるんだ”と思い騙されにくくなった気がします。
逆に人のセールスが仕事の勉強になったり、”もっとこう言われたら買うのになぁ”と学びになる時もあります。

- grapeのライター部の魅力はどんなところにありますか?

もちろん案件によってそれぞれ納期はありますが、自分のペースで仕事ができるところが魅力です。
ライターはフルリモートで業務ができるので自分1人だけの空間で作業ができるので集中して記事作成ができます。

だからこそ「自ら学びに行く姿勢がある人」がgrapeに一番向いているタイプと思います。
ライターは特に、同じ商品でも一人一人の感性やリサーチの仕方で記事の内容はさまざまですし薬事法などやレギュレーションはありますが、何を書いたら正しくて売れるという教育マニュアルが存在していない職種のため自分から学びに行かないと成長は見込めないと思います。
そのため指示待ちではなく、物事に対して自分できちんと考えてビジョンを持って動ける人が合っていると感じます。


- これから広告ライターになろう!挑戦してみようという人に向けて

ライターは、挑戦したいという気持ちとやる気さえあれば誰でもできる仕事だと思います!
自分が作った記事で商品が売れた時は本当に嬉しくてやりがいを感じます!
その代わり勉強は必須になりますが、人の心理やセールスのスキルなど日常生活でも使えることが多く勉強も楽しいです!
ぜひ気になった方は採用ページやお問い合わせからgrapeに連絡してみてください。


wantedly採用ページはこちら
https://www.wantedly.com/projects/1586389

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