なにをやっているのか
GCSグループは2017年に設立され、
現在グローバルベースのARRは約60億円、2024年内に台湾で黒字IPO予定です。
2023年5月に海外では7カ国目となる拠点を日本に設立し、パブリッククラウドの国際ブランドであるAWSやGoogle Cloudなどのクラウドサービスを中心に、現地の新たなイノベーションの育成と創出に注力する事業を開始致しました。
スタートアップへの事業支援と直接/間接投資の両輪で独自のエコシステムを構築しています。
★スタートアップ事業支援の取り組み
①資金調達
・200社以上の国内外純投資目的投資家(VC/PE/アセマ/ファミリーオフィス/政府系ファンドなど)への接続支援
・意思決定の早いオーナー企業やエンジェル投資家への接続
②資本提携
・シナジーが見込めるストラテジック投資目的の国内外事業会社キーマンへの接続
・事業会社本体との接続を担ってくれるCVC投資責任者への接続
③海外進出
・弊社台湾本社含む東南アジア全域での事業展開に必要な現地リソースの提供
• 現地の代理店、JVパートナーや士業/プロフェッショナルファームなどのご紹介
★クラウドコスト最適化の取り組み
弊社はAWSとGppgleのパートナーとして、お客様が利用するクラウドクレジットをバルクで大量契約/購入することでボリュームディスカウントを受けており、その差額をもとに利用量に応じた割引を付与し、最大限スタートアップに還元することを行っています。これにより、企業のクラウド運営の利益を強化&競争力を高め、企業ユーザーのビジネスモデルをより柔軟に、より拡張しやすく、より効果的にコストを調整することを目指しています。
なぜやるのか
海外ではほとんどのスタートアップが当たり前に利用しているクラウド代理店/リセーラーですが、日本ではクラウド代理店を利用しているのはエンタープライズやSMBが中心で、クラウドネイティブであるスタートアップにはその存在がまだあまり知られておらず、AWSやGCPといったクラウドプロバイダーと直接契約しているケースが大半です。
日本では比較的に新しいビジネスモデルでありますが、クラウドの利点を活用して企業のITデジタル変革のニーズを解決するべく、企業のビジネス価値の向上を目指しています。
どうやっているのか
グローバル拠点(台湾、香港、日本、シンガポール、マレーシア、インドネシアなど)を展開し、現地状況を把握することでお客様の海外市場への拡大を支援しています。
私たちの今後の目標は、マーケティングや広報活動など多方面のチャネルを通じて、より多くのスタートアップにGCSを認知してもらい、数年以内に業界のリーディングカンパニーになることです。まさに組織拡大フェーズにあたるため、この巨大な市場を一緒に開拓してくれる仲間を募集しています。