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なにをやっているのか

IT発注側の体制強化を主軸に、IT戦略からITマネジメントまでの一連を事業領域として、 個々のクライアントに最適化したサービスを提供します。 【CIO支援サービス】                経営層や事業責任者の目指すビジョンの実現にあたり、ITガバナンスの整備やIT部門の改革、事業立上げ支援、CIOの補佐やPMO支援業務など、IT戦略面から企画・実行支援します。 【IT調達支援サービス】                     ITを活用した業務改革やシステム導入の計画を策定し、システム会社選定から開発工程のマネジメント、稼働後の中長期サポートまでの一連のITマネジメント業務を、クライアント社員と協働で実施。システムの稼働後まで見据えたフォロー&マネジメントを行います。 【IT事業立案支援サービス】                   ITソリューションの新規サービス企画や事業計画策定を支援するサービスです。 ITプロダクト事業やクラウドサービス等の事業立ち上げのほか、IT技術を用いた公共サービスの高度化支援などを行います。

なぜやるのか

『システム発注の常識』を変革し、最適なIT投資の実現に貢献します。 昨今、企業によるIT活用の領域は急激に増加しています。 例えば、重要な企業リソースの一つである情報の流通路として 当たり前に組み込まれている「システム」。 企業活動を根幹で支える「システム」が、欠陥や不具合を抱えたまま稼働しているとすれば、 日々積みあがる逸失利益は計り知れません。 過去に行われた調査では、国内におけるシステム開発プロジェクトにおける、 システム導入後のユーザ企業側の主観評価において、 「十分に満足している」と回答したのはわずか3割というデータがあります。 なぜ多大な資源を費やしてシステム開発に臨んだにもかかわらず、 このような結果になるのでしょうか? 私たちが考える原因の一つは、日本特有の「IT人材の偏り」です。 国内のIT人材の多くがSIerをはじめとするIT企業に在籍するという日本の状況は、 IT企業とユーザ企業との間に「IT知識・体制格差」を生んでいます。その格差がトラブルを誘発。 「現状分析」や「経営課題の抽出」が的確に成されず、プロジェクトの根幹であるべき「何のためにシステム化するのか?」が置き去りにされたまま完成したシステムが、企業の、ひいては現場のリソース消耗につながっています。 私たちは、IT発注の“常識”の変革により、企業の成長を後押しする最適なIT投資の実現に貢献します。

どうやっているのか

IT導入の発注プロセスを劇的に改善することで、関わるすべての企業への価値発揮を約束します。 【発注企業への約束】  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、納品トラブル・投資リスクを低減します。  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、安心してIT投資ができる環境をつくります。  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、企業成長に貢献します。 私たちは、開発企業から、発注の見返りに対価を受け取ることはありません。完全中立の立場を貫き、発注企業に最適な開発会社を選定することを約束します。 【開発企業への約束】  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、納品トラブルを低減します。  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、開発期間の長期化を防ぎます。  ● IT導入の発注プロセスを改善することで、開発に集中できる体制構築に貢献します。 私たちは、開発会社に無理な交渉をすることはありません。無理な交渉は、結果的に、 発注者側に不利益をもたらすことを知っています。プロジェクトの成功に向けて、 発注企業としての責任を果たす体制作りをすることを約束します。